カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

アンチ・ジェンフリ厨「吉野正二郎」自民党・鹿児島県議会議員情報

id:amegriffブラックバスさんの今日のブログは最高にイカしている。以下、ほぼ全文転載。

http://d.hatena.ne.jp/amegriff/20050701
■ ヤクザの様な感性で! 08:13

http://www.373news.com/2000picup/2005/06/picup_20050629_8.htm
28日開かれた鹿児島県議会本会議の一般質問で、吉野正二郎議員(51)=自民=は、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題をめぐる中国、韓国の一連の批判について、「明らかに内政問題。A級戦犯の合祀(ごうし)が悪いという中韓両国は、しょせんやくざの言いがかりみたいなことを言っているにすぎない」と発言した。
吉野議員は「英霊をお参りすることはどこの国でもやっている。国家、国民としてしごく当たり前」と指摘。「中国や韓国政府は、合祀されているA級戦犯が良くないとのへ理屈のようだが、(処刑者以外に)A級戦犯といわれた人々も正当な国際、国内的手続きをへて釈放された」などと述べた。

19世紀まで退行するつもりなんだろうかこのバカは。
つーかね、やっぱり時代はジェンダーフリーだと思った

ジェンダーフリー教育問題 本紙記事「でたらめ」
 吉野正二郎鹿児島県議会議員は28日の県議会一般質問でジェンダーフリー教育問題について、同教育を批判する書籍を引用する形で、南日本新聞の記事(2003年8月5日付)を「でたらめ。あることをなかったことにして報道した」と批判した。

やっぱりこのオッサン単なるキチガイなんじゃないか、わらい。
キチガイじゃないとしたら極めてビューティフルな無能だ、借金を返し終わった地蔵さん並に存在価値がない。

記事は同年6月、吉野議員の県議会一般質問での発言を受けたもの。行き過ぎた教育の実例として、(1)川崎市や福岡県立大牟田北高校で体育の時間など男女が一緒の更衣室で着替えさせられた(2)東京・国立市の高校は修学旅行で男女が一緒の部屋で宿泊させられた(3)川崎市の公立中で男女一緒に身体検査を受けさせられた−などと指摘したが、当該自治体や学校が事実を否定している、という内容だった。
 吉野議員はこの日の議会で、取材記者を名指しし当時の報道を「私が根拠のないことを言っていると感じられる」と批判。「事例に挙げた中学や高校の父母から直接聞いた話」と強調した。
 一方、関係自治体や学校側は28日、南日本新聞の電話取材に対し、吉野議員の指摘をあらためて否定した。
 大牟田北高校の近藤博文教頭は「当時も今も男女が同じ更衣室で着替えることはない」。川崎市教育委員会健康教育課の藤原淳子指導主事は「まったく事実でない。ありえないし迷惑」。都教委高校教育指導課の上村肇主任指導主事は「聞いたことがない。万一あったら地元で大騒ぎになる」と否定した。
 記事はきちんと取材
 有川賢司南日本新聞社編集局長の話 吉野議員が指摘した南日本新聞の記事はきちんとした取材に基づいている。今後も的確な報道を続けていく。

本文丸写しはあんまりやりたくないんだけど、やっておかないとある日突然消えてそうなので丸ごと転載しておくよ。
南日本新聞名誉毀損でこいつらを全員訴えるべきなんじゃないか?
あきらかに妄想を語ってるんだからこいつらが居るべき場所はシャバじゃなくて、柔らかい壁に囲まれて床の中央に向かって緩やかに傾斜し天井にピンホールカメラの付いた突起物の一切無い個室だと思うんだけどなぁ。
あと団体規制法で統一協会を壊滅するなら漏れは反対しない、わらい。