カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「エホバの証人(ものみの塔)」関連

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050919#1127055762 の続き
友人から提供していただいた、「エホバの証人ものみの塔)」の、「トンデモ(一歩向こう)」ネタ。

エホバの証人ものみの塔)」の納骨堂

エホバの証人ものみの塔)」は、「墓参り」を禁じている。でも、
ものみの塔千葉大会ホールにある謎の納骨堂」
http://www.d2.dion.ne.jp/~majinbuu/noukotudo/noukotudo.htm
というものがある。
「昼寝する ぶた」はとっても良サイト。
http://www.d2.dion.ne.jp/~majinbuu/index.htm

エホバの証人」の人種差別

続いて、「エホバの証人情報センター」から
http://www.jwic.com/home_j.htm
エホバの証人の人種差別」
http://www.jwic.com/racial.htm

復元によりエチオピア人の肌は変えられるか?
次のニューヨーク・ワールドの記事は、このような記事で私たちが見た三つ目のものです。これらの記事はまもなく来るはずの復元の過程を示しています。記事は次のように書いています。
「彼は黒人から白人にゆっくり変わっていった」 パーカースバーグ・ウェストバージニア、9月8日
よく知られた聖書の質問、「エチオピア人は肌を変えられるか、豹はその斑点を変えられるか」に対する答えの生きた証拠は、ワシントンカンファレンスのAME教会の一つ、ローガン記念教会の牧師、ウィリアム・H・ドレーパー牧師に与えられた。
ドレーパー師はかつて炭のように黒かったが、今は白い。彼の教会の人々は、彼の色が変わったのは祈りが答えられたからだと言う。何年も前のこと、ドレーパー師は白人に雇われていたが、もし彼の雇い主のような白人になれたらどんなに幸せだろうかとよく話していたという。白人に仕えている間に、ドレーパー師は宗教を経験したのだ。
その時以来、彼は白人になれるように常に熱心に祈った。三十年前に彼の祈りが聞かれ始めた。彼はまず、顔にちくちくする感覚を経験した。よく調べてみると、ピンのような小さな白い斑点がいくつもできているのを見つけた。彼は奇病にかかったのではないかと心配したが、ちくちくする感覚以外には、何も異常を感じなかった。徐々に白い斑点は大きくなり広がって、三十年以上を経過した現在では、ドレーパー師には一つも肌の黒い部分がないのである。(ものみの塔誌1900年10月1日296-7頁) ”

 マイケル・ジャクソンの漂白グセは、これが由来じゃないか? と、友人は言っている。

エホバの証人ものみの塔)」の性教育

http://www.jwic.com/forum03/112403a.htm
学校で行なわれる性教育に関しては、1983年の「学校」のブロッシュアーに書かれているように、ものみの塔は常に否定的な見方をしてきました。その理由は、性教育ものみの塔の指導によって行なわれるべきであり、そのような宗教的な教えの入っていない性教育は逆に害になるという見方でをとっています。従って、児童の親は学校の性教育を子供に受けさせないようにという指導がなされています。

http://www.jwic.com/forum03/062503a.htmには、故・菜摘ひかるエホ証2世だったと触れられている。
http://www.jwic.com/forum03/022303.htmここでは末端の信者に高等教育を禁止しつつ、教団運営に必要な人材は教団トップで育成していると伝えている。
関連ページhttp://www.jwic.com/forum03/013103.htm
http://www.jwic.com/forum/041905.htm児童虐待の蔓延について。

鳥山明に関する、「エホバの証人」での噂

「昼寝する ぶた」掲示板ログから鳥山明に関する噂について。

http://otd12.jbbs.livedoor.jp/1202178/bbs_plain?range=100&base=2100
以前、まだ現役の頃、Y市から引っ越す前の話なので、もう10年近くなりますかね。ちょうどT山A〔鳥山明〕さんが、「龍玉」〔ドラゴンボール〕を不自然な形で連載終了にした直後のことです。Y市T区G太坂会衆(箱根駅伝で中間タイムをとる場所で有名?!)の訪問講演者が経験を話したときに、出てきました。かなり薄い記憶なのですが、「T山さんは、ストーリーを悪霊にささやかれて、その通りに書いていた」とか、「献身するために、連載を終了した」という話がされました。そのときには、「へーそうなんだー」くらいにしか思わなかったのですが、その経験談により会衆〔エホバの証人の教会〕で「龍玉」はご法度となりました。でも、彼はしばらくしたらJW的ではない漫画を書き下ろしてましたよね。
あの話がデマだとしたら、経験を話したG太坂〔権太坂〕会衆の講演者はとんでもないことをしたわけだ。そもそも、その話を講演者にした人がいけないのだろうが、なんともまぁいいかげんな経験をよその会衆で話ですよねぇ。

エホバの証人」ではアニメはご法度なのだそうだ。しかしながら2ch「心と宗教」板では「エホバの証人にはオタクが多くキモイ」と言われていたりするそうだ。ご法度であってもアニメ好きになる者がいてもおかしくはないが、「なぜオタクがカルトより格下扱いされなくちゃならんのだ?」と友人は立腹している。
…友人へ私からの返信。カルトは自分たちの「思想」「信仰」こそが信者を癒し世界を救うと宣伝しているが、実際には信者を不幸にするばかりだ。アニメやマンガというオタク文化は、視聴者・読者を癒し、国境を越え世界のオタクたちのハートを鷲掴みし、平和な世界の実現に貢献している。アニメやマンガは、カルトができると言って実際には実現できていない事象を現世において実現している。だから、カルト運営者たちは、オタク文化に恐怖するのだ。と、書いておこう。半分くらいは真実だ。