カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

選挙に関する言説を止めさすなよ。

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050914#1126632467 の続き。
以下、ライブドアブログ一時停止された人の証言。

http://rakuda03.cocolog-nifty.com/shishamo/2005/09/post_d245.html
2005.09.07 公職選挙法違反でライブドアのブログが削除された。
私が運営している別のブログが何の予告もなく一時的に停止させられてしまった。公職選挙法違反の可能性があるらしい。総選挙だからといって、言論の自由が抑圧されてよいのだろうか。逆にこういうときこそ言論の自由を保障すべきではないのか。公職選挙法によってメディア各社が縛られるだけではなく、個人の言論の自由までが奪い取られるような状況は断じて許されるべき事ではない。

選挙に関する言説を止めるのが公選法だとしたら、公選法憲法違反の疑いがある。まあ公選法はひでえ悪法ではあるが、それと同じくらい、個別にはライブドア運営陣の見識がなさ過ぎだと考えるべきなんだろうな。