カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

平田文昭と「人権擁護法反対で厨」

平田文昭という、「つくる会」「救う会」「人権擁護法案を危惧する国民協議会 人権擁護法案を考える市民の会」「教育再生地方議員百人と市民の会」で役職を兼任する気色悪い人物について以前言及した。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051011#1128966800
チャンネル桜」でも「人権擁護法案を考える市民の会」として登場していた。
http://www.ch-sakura.jp/program.php?D=2005-05-29
職業は「会社員」だそうだが、職業右翼なのかなあ?
「世界の中心で左右をヲチするノケモノ」http://d.hatena.ne.jp/plummet/20050506/p1が調べてくださったところ、平田文昭は「維新政党・新風」で講演している。
「右を見てもプロ市民」と「世界の中心で左右をヲチするノケモノ」さんは評しているが、こういう人物はどう呼称するのが妥当なんだろう? とりあえず、橋本欣五郎とか西田税とか、ああいうのと同類だと思うんだが。歴史用語を援用すると「民間右翼」ってカテゴライズになるのかなあ? いや、「プロ市民」のほうが妥当かな。

ぽちっとな