カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

安倍晋三の歴史知識は小6未満。安倍晋三は祖父の業績すら知らない。

俺の塾の生徒なら、安倍晋三みたいなアホな歴史の間違いはしない。安倍晋三の歴史知識は俺の塾の小6未満である。しかもお前、晋三、満州帝国っつーのはお前の自慢の祖父・岸信介が経営していた植民地だぞ。自分の祖父の業績すら知らないのかお前は。

http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2005/08/01095031.php
2005年08月01日(月)
サンデープロジェクトで、自民党安倍晋三幹事長代理と共産党志位和夫委員長とが対決。そのなかで、安倍氏は、「満州は攻め入ってつくったわけではない」「満州の権益は、第1次大戦で日本がドイツの権益を譲り受けた」と発言していました。
しかし、第1次世界大戦で「戦勝国」として、日本が中国から取り上げたドイツ権益は山東省の青島・膠州湾地域のもの(ベルサイユ講和条約第4篇8款、参照)。日本が中国につきつけた「対華21カ条要求」でも、山東省のドイツ権益以外に、日本が寄こせと要求したドイツの権益はありません。それに、そもそもドイツは「満州」(中国東北地方)に「権益」など持っていなかったのですから、もともと譲り受けようもなかったのです。
安倍晋三ともあろうお方が、この程度の知識で「歴史問題」を論じていたとは…。「無知(無恥?)より強いものはない」。あれこれいう前に、まず歴史のお勉強をしましょう。

関連 http://himadesu.seesaa.net/article/21492802.html
安倍晋三を首相として迎えるわれら臣民にとって、たいへん心強い話である。
安倍晋三の存在は、日本においては勉学なんぞ何の役にも立たないという証明となっている。日本社会で「勝ち組」になるために必要なのは、閨閥であり血統であり家柄であり、それ以外は全く何の役にも立たないということを安倍晋三は証明している。いやまて、「それ以外は全く何の役にも立たない」は言い過ぎだった。カルトや暴力団といかに癒着しているかということは多少は役に立つんだろうな。
くそお、小学校から成蹊にいた安倍晋三に、今、成蹊中学校の入試をさせたらいったい何点採るのか、やらせてえ。絶対に合格者最低点に達しないのに。どこか骨のあるバラエティ番組が、冗談のフリして、総裁選に出るやつ全員の出身中学校の入試受けさせねえかなあ。

痴呆の安倍晋三は逝ってヨシ、つーか逝け、と憤る同志は  をクリックされたし。