「みのもんた」と自民党
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みのもんたは、本名を御法川法男(みのりかわ・のりお)といい、産経新聞の記者として社会生活のスタートを切った。自民党の御法川信英議員は親戚とのことだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B3%E3%82%AF
株式会社ニッコクは、みのもんた(本名・御法川法男)が社長を務める、水道メーターの製造販売、みのもんたの芸能事務を主な業務とする企業である。
みのもんたの芸能事務所・オフィスモンタが1999年10月、現社長の実父である御法川正男(ニッコク元会長・2005年1月29日没)が経営していた水道メーター製造販売会社の日国工業を吸収し現社名となる。
水道メーター談合疑惑で談合にかかわったとされるメーカーとして家宅捜索を受けた。それ以前も摘発を受け処分[2]されていたが、その後も談合をくりかえしていたとして公正取引委員会から排除勧告を受けている。
2005年、東京都水道局の入札に関する水道メータ談合事件に係る課徴金納付命令に伴う談合企業を東京都水道局が発表。再びニッコクが談合に関与していた件で東京都から13,941,018円の損害賠償請求(第二次請求)を受けることになった。
2006年、神奈川県の川崎市水道局で2000年から2002年の間に過去実施された、水道メーター入札に関する談合事件に係る企業を刑事告発しニッコクを含む8社に損害賠償請求がおこなわれた。株式会社ニッコク Nitkoku Co.ltd. 種類 株式会社 略称 ニッコク
本社所在地 東京都港区六本木六丁目17番1号
業種 製造業・その他
事業内容 芸能マネジメント運営、
水道メーターの製造販売
代表者 代表取締役社長 御法川法男(2007年2月現在)
資本金 4800万円
売上高 40億円(2006年度)
従業員数 100人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%B3%95%E5%B7%9D%E4%BF%A1%E8%8B%B1
御法川信英
2007年1月28日、衆議院内部規定(1994年12月衆議院管理委員会決定)に違反し、御法川が資金管理団体以外の政治団体の「主たる事務所」を議員会館に設置していたことが新聞報道により発覚している。なお、国会法第17章「国立国会図書館、法制局、議員秘書及び議員会館」には、議員会館の設置目的は「議員の職務の遂行の便に供するため」(国会法第132条の2)とされており、資金管理団体以外の政治団体の主たる事務所の設置を衆議院内部規定が禁止する根拠の一つとなっている。