カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

G8洞爺湖サミット関連のおもいつき

塾でG8を小学生に教えるためにウィキペディアで調べた。ふと気づくと世界のリーダーずいぶん面変わりしているなあ。ウィキペディア:首強国首脳会議
サミットには2005年から、ブラジル、インド、中華人民共和国南アフリカ共和国、メキシコが毎回招待されている。今年日本が議長国としてサミットを開催すると、日本とゲスト国の関係が深くなるきっかけとなり得る。福田康夫の親父の福田赳夫は「日中平和友好条約」締結時の総理大臣だ。ウィキペディア:福田赳夫 日中の関係が深くなる(東アジア経済圏がより一体化し巨大化する)ことを警戒する勢力があって「フリーチベット」を焚きつけているんじゃないかな。とか思った。
これは陰謀論じゃあなくて、いや陰謀論呼ばわりでもいいんだけど、国際政治力学上普通にそうなるはずなので、日本はそれを踏まえた上で、中国に対して「フリーチベット」の問題を外交カードの一つとして運用する責任があると思うんだが、なぜか日本の政治運営者は独自外交をしようという意志も能力も欠いているようなので、仮に使うとしても相当にしょぼい使い方をするだろうなあ、と想像する。
以下は陰謀論なんだけど、2000年に沖縄でサミットが行なわれたとき、小渕恵三クリントンに何か要求するための伏線を張ろうとしていたように私は思うんだよね。たとえば米軍撤退の要求みたいな。それを気に入らない勢力小渕恵三を殺して(小渕恵三の死に方は変だったでしょ?)、阿呆でアメリカの言いなりな森喜朗に挿げ替えて(森喜朗の就任は謀略的だったでしょ?)、全然意味のないサミットに変えたんじゃないかなあ、と想像しているんだけど、どんなもんだろうね。この程度のことはありえると思うんだけど、まあ、マンガのネタにでもするべきだよね。とはいえ国際謀略マンガは私のテリトリーではないのだけど。

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画像はhttp://piapro.jp/a/content/?id=ie4z8uyrxa2yebp6から3D脳内Annと脳内Prima