カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

順当なアドバイスをする人は貴重である件

http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20080802/eduをブクマ。楠 正憲さんのこの記述を「心に沁みる」など肯定的評価する人は、なにがしか苦労をしてきた人だろうと思う。
私が十代のうちにこういうことを私に言ってくれる人がいたら、私の人生はだいぶ違っていたように思う。それは妄想かもしれないが。どう脳内検索しても言ってくれる人物が思い当たらない点、私の前半生はやはり不毛だった。あの頃「助けてくれ」と全力で悲鳴を上げればまた違っただろうか。しばしば上げたんだが。悲鳴を上げ助けを求めるべき相手を間違えていたか。
そしてこの頃気づいたが、どうも我が後半生も不毛になりつつあるようだ。いや、後半生のほうは自己責任。人生最後のチャンスに力を注ぐことを怠ると不毛が決定する。まだ僅かに可能性が。

感じるところのあった同志は   にほんブログ村 政治ブログへ  をクリックされたし。

画像はhttp://piapro.jp/content/e65fa3va6szwzm8uから。