カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

麻薬組織とオタク文化は競合する?

以下、コメ欄http://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20110223§ion=1298474071#cで教えていただいた文章。

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1509253557&owner_id=38445&org_id=1511015247
snowmanさんの日記

なぜか知らない間に麻薬組織から狙われている件 2010年06月09日10:13

タイトルが凄いんだけど、狙われてるのは私じゃ無いよw なにが狙われているか… 日本アニメですw
じつは、国内、国外関係なく、日本アニメは最近「研究」の対象になってるようでして、世界中の学者さん達が、真剣に研究していて、彼方此方で「論文」が発表されてます。
特に、異文化が入り乱れる少数民族政策とかそういう辺りで、いわゆる異なる言語による意思疎通の低下が根本原因で、地域間のいざこざが絶えないエリアで、実は日本アニメがその共有認識の礎になっている(なってきている)という事実がありましてですねw〔略〕でも「ウチの孫がね」とかって話は、これ民族違っても大体共有の話題なんです。で、「良く知らないけど、アニメ好きなんですよ…なんかヘンテコリンなロボットって言うんですか?そんなのが出てくるんですけどね」「ああ、ウチの孫も見てますよ、いやはや何なんでしょうなあ」みたいな…〔略〕つまり、情勢とはまったく関係無い、共有出来る、楽しい話題なわけ。〔略〕
で、タイトルの件。
実は最近次のような研究発表がブラジルで発表されました
日本アニメを見て好きになった青年(男女問わず)は、それらの関連商品を買う為に、麻薬に手を出さなくなる
いや、そりゃそーだろw 〔略〕ヘロイン打ってラリラリになったり、お金払えないでぶっ殺されたり、逆に相手をぶっ殺したり…に比べれば、随分マシだわ。
そんなこんなで、日本アニメが広まると、麻薬組織にはダメージがデカイ訳。小さな講堂で、みんな集まって「ハレハレユカイ」を踊る人間が増えると、麻薬組織が困る。大抵こう言う場合、その商品とかを扱う地元の商店とかを、マフィアがぶっ潰したりするんだけど、いわゆる「オタ商品」はそこらじゃ売ってない。でも売ってないから「欲しい」んだよねw、ブラジルの皆さんw だからお金掛かっても良いから欲しい。そこで海外から直接お取り寄せするわけ。とても麻薬なんて買ってる場合じゃありません。〔略〕なので、マフィアも対抗しにくい構図があったりするんだな。あ〜、世界が凄い事になってゆくなぁ…まぁいいけどw

以上メモする。これ、裏づけになる情報、どこかにないかな。これが本当なら警察がなぜオタク文化を潰しにかかっているのかの答えの一つのようにも思うんだよね。麻薬組織が潰れたら日本の警察の副収入がなくなるからね。

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以下は以前から言われている件だけど、改めてメモする。

http://anond.hatelabo.jp/20090716142012

67 名前:名無したちの午後[] 投稿日:2009/07/15(水) 19:06:12 :Ri6AOHxB0

その1
2013年が最終戦争の年になるだろう。日本ユニセフ協会は現在、特例財団法人として活動しているが、この制度が2013年11月に廃止されてしまう。この時点で公益財団法人に移行できないと特例公益増進法人の指定を受けられなくなってしまう。特定公益増進法人への寄付は一般の寄付金控除枠とは別枠で損金算入できる。これが日本ユニセフを通した寄付金ルートの最大のメリットであり、彼らはなんとしても死守しなくてはならない。もし公益財団法人への移行に失敗すると一般財団法人となってこのメリットを失う。さらに一般財団法人への移行も失敗すると解散しなくてはならない。日本ユニセフ協会が単なる民間団体であり、国連ユニセフとは別の国内組織にすぎないという事実が一般に知れ渡ると、天下り利権団体として国民に廃止論がわき起こる。それを彼らは一番恐れている。彼らは2013年までなんとか廃止論を覆い隠し、特定公益増進法人認定を受けるためには児童ポルノ撲滅を錦の御旗に反対意見を封殺し、大きな実績をあげようと必死なんだ。

69 名前:名無したちの午後[] 投稿日:2009/07/15(水) 19:07:06 Ri6AOHxB0

その2
野田聖子の場合は、日本ユニセフ協会東郷副会長ってのがバックにいて、野田は東郷に 認定NPOの便宜(寄付金が税控除される)を図ると共に、自身のNPOも立てて、医師会、 看護婦会を理事に引き入れて、集金システムを確立した。当時、認定NPOの数は野田の”ひまわりの会”を含めて、わずか8。表向きは広く受け付けていても、議員などの根回しがないと、認定NPOにはならない構造があって、現在もそんなに変わってないので、95団体しか認定されてない。で、野田が東郷のツテ(医師会や看護婦会)のNPO”ひまわりの会”を立ち上げたときに大学の後輩のアグネス・チャンを東郷に紹介し、東郷はアグネスを親善大使に取り込んでいったんだわ。で、この仕組みを作ったのは、当時母親から引き継いで日本ユニセフ協会の理事になっていた橋本龍太郎特定非営利活動促進法(NPO法)は、橋本内閣が作った仕組み(実際の成立は倒閣後)で、これによって、現在のような法人やお金持ちのところに、日本ユニセフ協会の節税担当が出向いて税金控除の仕組みを説明して、寄付金を貰ってペイバックできる仕組みを作った。(NPO法以前の日本ユニセフの寄付金25億>施行後、週刊誌などで話題になった2001年で100億オーバー、現在は170億円) つまり、橋本の集金システムの遺産を受け継いだのが野田ってことで、この急成長時に活動費の経費計上が必要になって、水増しのために選ばれたネタが児童ポルノ法。児童ポルノ法は1997年12月に日本ユニセフ内で考えられ、1998年からロビー活動し、1999年に成立していて、日本ユニセフ協会の急成長の土台(新しい組織の表の顔)を作った切っても切り離せないネタになっているので、野田はそこがらみで、異常に規制に燃えるんだよ。野田の政治資金の源泉だからね。まあ、日本ユニセフ協会の自社ビル落成時(2001年)に騒がれた話なんで、結構みんな 忘れてるよね。

以上メモする。この記述がどこまで正確なのかは判らないけど、2013年まで民主党政権が続けば、日本ユニセフ協会が「仕分け」される可能性はけっこうあるかもしれないな。民主党政権が続いてほしい…

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画像は http://piapro.jp/t/2t3p から。

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