カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

事件報道とツイッター

私たちの情報源がマスコミにどうしても偏るのはやむを得ないとして、それでもツイッターのタイムラインが、マスコミによる「情報操作」に踊らされているかのようになってしまうのを見るのはちょっとやるせない感じ。
報道は、常に「意図」があって世論誘導を意識して流されているものではある。
対抗はそりゃもう難しいんだが、各人自分がよく知る知識に照らした場合、その「報道」「情報」の文章がおかしい、と気付いた際には、「こういう知識に照らすとこの情報がおかしい」と発言し、その声をできるだけ共有化できるよう工夫し、かつできるだけ公な場所にその声を届ける、という不断の努力が私たちに課せられているんだろうなあ、とか思う。

感じるところのある同志は   ブログランキング・にほんブログ村へ   をクリックされたし。