カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

お気に入り美少女中学生から手紙が来た

一番お気に入りだった、町田ひらくの絵を硬質にしたような美少女生徒http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20100325/1269469513は、過日ウチに来てくださった美少女生徒たちhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110329/1301413432と同じクラスだった。残念ながら彼女はウチに来てくれなかった。私が悪いことを考えないための神様やご先祖様による采配かなあ、とか思った。
卒塾式http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110430/1304172089にもその美少女生徒は来なかった。ちょっと残念。受験に合格した時の写真のみ同僚に見せてもらった。ウチに来てくれた美少女生徒たちもその町田ひらく風の生徒にはあまり会う機会がないとのことだ。
この町田ひらく風美少女は、算数がべらぼうにできた。脳味噌のつくりが論理的で、子供らしさが希薄だった。
国語では得点に苦労した。だが彼女はわりと読書家で、ファンタジー小説などはそれなりの量読んでいる。
彼女は大学生的な意味の読解力はあった。受験国語や学校国語というのは「暗黙のルール」が多く、設問に愚問が多く、そのため彼女は得点に苦労した。高校までの国語の設問というのはいたずらに情緒的で論理性を嫌う傾向があるので、彼女のように緻密な脳味噌の人間とは相性が悪いのだろうと思う。たぶん彼女は論文を読むことには苦労しないだろう。
設問の条件が整っている場合は彼女は正解できた。だから条件の整っている設問を探すよう私は当時彼女に指導した。論説文の読解得点力は私が担当している間にグイグイと引き上げた。私が担当から外れた後は国語力が伸びなくなったようだ。彼女を最後まで担当できなかったことは少し残念だ。
彼女は私の出身大学の付属校が進学志望校だった。この付属中学は共学化して以来、中学受験の花形となった。とはいえ、彼女の成績から考えるとそこを第一志望とするのは中学受験的・偏差値的には「もったいない」のだが、結局ところ彼女はその付属校に入学した。だから彼女は私の後輩になる。
その彼女から、手紙が来た。私が塾で見せてもらった合格した時の写真と、中学の入学式での写真の、二葉が同封されていた。中学では硬式テニス部に入る予定だと言う。
彼女にとり私が良い思いででありますように。

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魔法少女まどか☆マギカ ぷにぷにうで枕 お菓子の魔女柄

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