カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

千葉の駅頭風景の思い出

http://anond.hatelabo.jp/20110830174444 を読んで思い出したが、昔、千葉県議会選挙のスタッフとして半年くらい働いたことがあった。
その時感じたのだが、千葉の駅頭では、政策を語るのはごく少数派で、駅頭では「挨拶するだけ」に徹するのが通常、という千葉県の選挙風土だ。
変な風土だと思う。
千葉県は江戸時代以来の身分制が薄皮の下にがっちり存在していて、江戸時代以来の支配層が政治を盥回しする風土とかが今でも根強くあるようだ。
千葉県は宗教が異様に濃密に錯綜していて、そのネットワークで色んなものが決定しているように感じたんだが、どんなもんなんだろうね。
船橋市はそれよりはだいぶ都心に近いから、また風土が違うだろうけど。
野田佳彦さんには間接的に表現規制反対の関係でお世話になったことがあるので、評価については控えておきます。

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