カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

共感が超能力な世界にて

http://ameblo.jp/kanrinin-hp/entry-11107167306.html
発達障害者にとって見れば、定型発達者が持ち合わせる能力は、まるで超能力のようだというお話です。〔略〕

我が老母は、(私を診察した臨床心理士によると)広汎性発達障害の疑いがあるそうで、共感能力に難があるんだが、実子である私と私の妹に対して特に共感能力を欠いていて、私が我が老母の体の一部ではないという事実を受け入れるのを全力でお拒みになる。
私が言葉でどう説明しても私に対して理解とか共感とかしようという意思を完全に欠くので、私は辛い。
老母は他人に対してはそれなりに理解しようとか共感しようとかするので、他人からは発達障害とは(あまり)思われていない。そこが輪をかけて私には辛い。
せめて自営業でなければなあ。
嫁が私の辛さを見て、共感しないまでも理解してくれるので、それはすごく救い。しかしながらこの環境は今度は嫁にとり心理的負担が大きくなり、申し訳ない。

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