カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

老母の妹さんの件

1

老母の妹さん夫婦に私と嫁が招かれたことが、1月上旬頃あった。老母の妹さん夫婦はセンスの良い家で、穏やかな家だ。老母を姑とする我が嫁を心配してのことだ。
老母は性格がキツくて人の話を受け入れるところがない。
老母の妹さんによる指摘では、我が老母は、特定3人に特につらく当たる。老母の妹さんと、私と、私の上の妹、の3人だ。この3人は我が老母にとって「手下」であり、道具の延長として見ている。私にはもう一人下の妹がいるが、我が老母は、下の妹への扱いは違う、と、老母の妹さんが指摘した。
そういう意識があまりなかったので、そうなのか、と気づかされた。
我が老母の我が嫁への扱いは、現時点では気を遣っているが、一年経ったら気遣いゼロで「手下」扱いになるだろうから、それまでに色々手を打つ必要があるだろう。と私は予測している。

2

老母の妹さんは、心臓の大手術を2年くらい前、私が田舎に戻る直前にしている。
心臓が本当の意味で「弱い」ので、彼女夫妻は家に電話も置かない。電話着信音も危険なほど健康が危ういところがある。
老母の妹さんは、心臓手術以来、老母に会うのを避けている。老母は老母の妹さんに遠慮がないので、老母からの言葉を聞くたびに、老母の妹さんの心臓がやばめになるからだ。老母は悪人ではないし悪意はないのだが、病弱な身内への気遣いは全くない。なので老母の妹さんは老母と話をするとリアルに生命の危機がある。
老母の妹さんは、だから、私と嫁を心配してくださっている。

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