カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

嫁が妊娠した模様

1

嫁が金曜頃から風邪のような花粉症のような症状になり、ずいぶん重い。
土日は病院に行けないので、日曜には近くの、皮膚病やアトピーなんかに霊験効能のある温泉で休んでもらった。
妊娠の初期症状だといいなあ、と思った。そう思ったら喜びが湧きあがった。「子供ができる」のを喜ぶ感覚を、自分が経験する前は全然理解できなかったが、いざ我が身に起きると、「子供が我々の間には作れないかもしれない」と心構えていたこともあり、喜びが湧いた。生物学的にそういう感情が湧くようにできているんだろうか。
妊娠だとしたら、私の霊感によると、きっと子供は女の子だ。娘が生まれた20年後と、息子が生まれた20年後まで、ビールをゴンゴン飲みながらシミュレーションしてしまった。

2

月曜早くに嫁は病院へ行った。昼ごろ、嫁が帰宅して私に報告。妊娠の反応が出た、とのこと。着床しました、という状態。流産しやすい時期なので、嫁さまにストレスを与えないよう全力で頑張らねば。
もう少し嫁の体が安定するまで、老父母へは黙っていることとする。あとひと月くらい。

3

嫁が妊娠したので、今週末から我々の方が「離れ」で生活することにしよう、GW前に逃げ場を確保しておく必要がある、と嫁と決めた。
この仕事場で子育ては無理だ、と、結婚当初から嫁と合意している。子育ては「離れ」ですることに嫁と最初から決めていた。
我々が「離れ」に行く分には、老父母の抵抗は実のところほとんど全くない。この仕事場における老父母の我々への遠慮がゼロになるだけで。

4

我がご先祖様の神社の安産のお守りを嫁に渡す。無事出産にまで至りますように。

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画像は http://piapro.jp/t/FVn5 (しろた)から