「ヘリテージ財団」
以下メモする。
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http://www.gendai.net/articles/view/syakai/136206
2012年4月18日 掲載
〔石原慎太郎は〕なぜわざわざ米国で「重大発表」したのか。 ポイントは講演の場が「ヘリテージ財団」だったことだ。「73年に設立された保守系シンクタンクの『ヘリテージ財団』は、日本の防衛族議員と関係が深いことで有名です。07年に当時の久間章生防衛相が武器輸出3原則の見直しを発言したのもこの財団の講演でした。対米従属の自民党政権とベッタリで、民主党政権が誕生し、鳩山由紀夫元首相が『日米対等』を唱えると強く批判。中国に対する強硬姿勢も有名で、尖閣沖の漁船衝突事件で中国人船長を釈放した際には『日本の降伏』と攻め立てました。今回、石原知事が『ヘリテージ財団』の歓心を買おうとしたのはミエミエです。『NOと言える日本』などと威張っていますが、もともと米国には弱いですからね」(在米ジャーナリスト)
「ヘリテージ財団」は、日本国内で高まる脱原発の機運についても「日本の原発撤退は米国、世界に悪影響」とのリポートを発表している。原発推進派の政治家や大企業経営者の主張とソックリだ。要するに米国が日本を“洗脳工作”する際に使うシンクタンクと言っていい。
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http://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20120419#c
会社員 2012/04/20 17:25 石原知事の尖閣諸島購入発言がヘリテージ財団がらみの指摘だけでなく、竹中平蔵もここに洗脳されたことについても指摘したほうが良いのではないか?
わしゃあそういう情報に疎くて…
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http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/07eb55c42d6dab48e7479646fb21b6f7
2007-12-22 17:42:46 | オルタナティブ通信
米国ブッシュの使者、北朝鮮と水面下で接触
現在〔2007年〕、キリスト教原理主義教会の宣教師ビリー・グラハムが北朝鮮のピョンヤンを極秘に訪問している。
目的は不明だが、北朝鮮問題がクローズアップされて以降、グラハムの後継者と目される息子のフランクリン・グラハムを含め、ここ2年間で10回近い北朝鮮訪問は異常と言える。〔略〕
グラハム等、キリスト教原理主義教会の宣教師が理事を務めるヘリテージ財団は、別名ミサイル財団と呼ばれ、ミサイル・メーカーの軍事産業が活動資金を出資している財団である。