四十肩の件とか
2
首の凝りが酷く、四十肩も痛いので、整形外科へ行った。
いつも内科関係でばかり通っている病院が整形外科が本当の専門だと気づき、そこへ行った。休診だった。どうしようか悩んで、地元で最大の総合病院へ行った。
整形外科で四十肩を診てもらうついでに骨密度も測ってもらった。
首の凝りは、老齢で首の軟骨が潰れてきているのだそうだ。
四十肩の方は痛み止めの注射をしてもらい、痛み止めの薬を貰った。注射と飲み薬で、首の凝りの方も解消した。
それまで、約10か月間、鍼やマッサージではあまり改善しなかった。医者にできること以上のことを鍼や整体にはできない、といった増田の書き込みを以前読んだが、それは正しかったかもしれない。もっと早く医師に診てもらうべきだったかも知れない。
3
骨密度も測定した。結果判定までに一週間ほどかかった。
同年代の普通の人に比べて、85%の骨密度だった。
原因は、運動不足と、日光浴不足、らしい。マンガ家時代・塾講師時代の生活が今につけが回っているのだろう。今はだいたい毎日1万歩以上歩いている。この日から日光に浴びる時間も心して増やしている。
4
尿酸値の方は、まあまあ正常の範囲だった。
ビールを止め、晩酌は焼酎のソーダ割りにしている。ビールは尿酸値を爆発的に上げるが、焼酎はそうでもない。焼酎をソーダで割ってビールくらいの度数にすれば、翌日までは酔いは残らない。
5
その数日後、足裏マッサージに行ったら、副腎と肝臓がえらく疲れていると指摘された。副腎はストレスによる。我が老母との生活はストレスの塊だ。飲まずには寝られない。なので医者からは週一日くらいは休肝日を作れと言われているが、どうにも作れない。