カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

この頃の生活上のトラブル

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20140320/1395319185の続き。というか補遺。
こんなことメモしておいて誰得ではあるのだが。

1

我が夫婦が寝泊まりしている「離れ」のファンヒーターが壊れた。我々が住む以前からあったもので、業者さんに見てもらったら、結論だけ言うと「壊れている、寿命、直せないこともないけど新品を購入するほうが安い」
で、誰から購入するか、という問題に。
世の中には「設備屋」というのがあってそういうのから購入するのが望ましいらしいのだが、そういう業者に知り合いはいない。
電気設備屋でも良い、と聞いた。それなら老母の知人にいる。その人にとって稼ぎになれば幸い。
私→老母→電気設備屋の妻→電気設備屋
と、人間関係を順当に回して、依頼した。
現場に来てもらった。現物を見てもらった。見積もりを出してもらった。数日して設置に来た。
ところで壊れたファンヒーターは外部から給油するタイプだったが、この電気設備屋が持ってきたのはタンクに石油を手動で給油するタイプだった。
設置しようとしている途中で電気設備屋がそれに気付いた。「どうしよう。もう梱包を開けてしまったから、今からメーカーに返すのはできるかどうか」と私に聞いた。「タンク式では困る、持って帰ってくれ、外部給油式にしてくれ」と要望した。
面倒くせえ。
そんなこともあった。
なのでお祓いした。

2

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20140320/1395319185の2で書いた業者と、まだ揉めている。
ミスが起きるところまでは止むを得ないとして、その後のダメージコントロールがグダグダすぎてこっちの怒りが心頭。でも先方はこっちが何に怒っているのかまるっきり理解しないという。
司馬遼太郎が戦犯にインタビューしに行った際、「つるつるした人」という印象を書いたことがある。つまり徹底した無責任感、という感性をそう書いた。この業者はそういう「つるつる」したタイプが要所要所にいるらしくて不愉快で堪らない。謝罪の電話がかかってきて、責任者に電話を代ると言って、その責任者がえらい若い女性でびっくりしたが、態度が「つるつる」していてもっとびっくりした。
8月以降の予約サイトは一切預けないことにした。

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