最繁忙期
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8月になる前、老母による俺への嫌がらせが酷くて、この夏の最繁忙期を俺は迎えることができないのではないかと懸念した。
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8月1日頃、夏特有の疲労を強く感じた。足の三里あたりに激しい疲労感、それによる眼精疲労。
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幸いにより老父が入院しているため老母が不在がちで、老母は色々口実つけて付き添いをサボろうとするが、寂しい思いをするウサギが寂み死するのを連想させる感じで老父が付き添いを老母に連日要求するので、老母が不在な時間が増え、それでどうにか俺は持っている。
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ここまでもそれなりに綱渡りな夏の最繁忙期だったが、ここから一週間が本当の最繁忙期。老母がいる時間が少しでも少なくなりますように。
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寺田隆信『永楽帝』読了したり、多少社会に対して考えたこともなくもないけど、ブログに書く気力体力を割ける余裕はないのでここで筆を置く。
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