カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

電通、再掲。

以下情報、参考になるかと思うので再掲する。

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050913#1126558167
ウォルフレン『日本/権力構造の謎』上巻から
  1
 電通ほど一手に、直接、あるいは多数の下請けを使って大衆文化を作り出している企業体は世界中どこを探しても、ほかにない。万国博やローマ法王訪日時の準備など、主要イベントもこの会社が総合企画・演出の陣頭指揮に立つ。〔略〕
 〔略〕日本では、扱い高が即、政治力になるので、電通はこうした役割〔事実上の編成局〕を演じられるのである。〔略〕
  2
 電通の広告扱い高は、日本の総広告費の約四分の一に当たる。大手新聞の広告の五分の一強、主要雑誌の広告のおよそ三分の一が電通扱いである。残りの四分の三を約3,000社の中小広告代理店が分け合っている。〔略〕
 〔略〕電通出身者の落ち着き先〔天下り先〕の一つは、テレビ番組の人気度を評価する視聴率調査会社、ビデオ・リサーチ社である。〔略〕管理者たちに不評なテレビ番組を解除するのにも活用される。論争の的になる時事問題(たとえば、部落問題、文部省による教科書検定、税制など)を扱った『判決』という番組は、低視聴率という口実をもって、放送が打ち切られた〔原注〕。
 電通は、消費者の追及から大企業を庇ったりもする。電通のある幹部は、アメリカの消費者運動活動家ラルフ・ネーダーを日本に招いた読売新聞が、電通の警告に応じて、同紙の予定していたネーダーについての二面抜きの特集記事を小さな記事に分割し、しかも調子を落としたと、スピーチで誇らしげに語った。また同じ頃、毎日新聞がこれも電通の指示のもとに、消費者運動についての記事を《穏当》なものに変えた〔原注2〕。電通は報道媒体に強大な圧力をかけ、電通のクライアントの名声に傷がつくような出来事は、報道させないか、報道に手心を加えさせることもできる。1955年、森永乳業の砒素入りミルクについてのニュースを電通が統制したケースは有名である。また、1964〜5年には、大正製薬が製造した風邪薬を飲んでショック死した人々についてのニュースを、電通が検閲し内容を変えさせた。〔略〕
 電通が報道関係を巧みに検閲できるのは、財政的な力に起因するだけではない。1936年から45年まで独占的な政府の宣伝機関だった同盟通信社と一体だったこと、また、どちらも戦時中の同盟通信社の末裔である共同通信社時事通信社という、日本の二大通信社とひじょうに緊密な関係にあることにも起因する。このつながりは株式の相互持ち合いによって強化されている。共同が扱うニュースについては、つねに電通に情報が入る。〔略〕
  3
 電通のもう一つの機能は、官僚および自民党のPR活動をしたり、《世論調査》を通して国民の《伝統的な価値》を支えることである。電通は、総理府及び自民党が必要な情報を収集し、偏った意見調査を通して《世論》を作り上げる手伝いをする。自民党の選挙キャンペーンというもっとも手のこんだ部門は、電通が引き受けている。原子力発電所の安全性の宣伝や、さまざまな省庁の企画に関する宣伝なども扱っている。1970年代後半に、一連の野党系市長や知事を退陣させる政治的策動をとりまとめ、政治的に重大な地方消費者運動や反公害運動に対抗する反キャンペーンを展開したのも、電通である。
 このような官庁および自民党のための仕事は、主に電通の《第九連絡局》でおこなわれ、ここには、建設省運輸省農水省、郵政省、文部省、大蔵省、総理府の各省を担当する別々の課がある。公式には民営化されたが実際には以前とほとんど変わっていないNTTやJRなどの公共企業も、この局が扱っている。この第九連絡局は、総理府の広報予算の三分の一以上、他の省庁の同四〇パーセントを吸収する〔原注3〕。また、自民党の広報宣伝予算についても、電通が独占に近い形で自由に使っている。〔略〕

日本 権力構造の謎〈上〉 (ハヤカワ文庫NF)

日本 権力構造の謎〈上〉 (ハヤカワ文庫NF)

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050918#1127005293

http://mchd7w4hh.hp.infoseek.co.jp/html/dentsu_taboo.txt.htm
噂の真相1月別冊 「日本のタブー」 2004年1月1日発行
電通の歴史は1901年、広告業の日本広告株式会社と通信業の電報通信社のスタートに始まる。〔略〕
一方、報道への干渉を強めたい陸軍と政府は1931年9月の満州事変以降、国家代表通信社を作って国際社会に日本の立場を宣伝したり、情報操作にも役立てようと1936年、綜合と電通の通信部門を引き継いで同盟通信社(現在の共同通信時事通信の前身)を設立した。〔略〕
このように、戦前から国家宣伝、情報操作の思惑によって設立された電通だが、さらに戦後の資本主義経済の発展の中で、またメディアの多様化、細分化にともなう形で巨大情報産業として発展してきた。〔略〕
そんな電通の実力を垣間見るのが、企業がらみのスキャンダル、批判を報道する際の圧力だろう。大手企業のスキャンダルに際し、広報に取材を申し込んだとたん、なぜか企業の広告担当者だけでなく、電通からも担当者がすっ飛んでくる、というエピソードは日常茶飯事、掃いて捨てるほどよくある話だ。
「しかも週刊誌などの現場ではなく、社の上層部に直接クレームをつける。ですから、上層部は経営的な判断で、すぐに現場にストップをかけるというものです。まあメディア上層部の報道の自由に対する認識なんてスポンサーの前ではすっ飛んでしまいますからね(笑)。しかも企業単体のクレームではなく、、広告代理店も絡めてくれば、一企業の広告ストップだけではなく、電通取り扱いの広告主全体に波及する可能性も考慮しなければならない」(元週刊誌記者)
最近でも、ある週刊誌が「危ない企業ランキング」を掲載したところ、そこに名のあがったスポンサー企業が電通を引き連れて出版社の上層部にクレームをつけ、結果、回収騒ぎに発展するという事件もあった。
そして、こうした直接的圧力以上に問題なのが、こうした電通の実力が現場レベルにまで浸透するにつれ、、メディア側の自主規制も強まっていったことだ。
「もちろん、企業がらみの記事に関し、現在でも電通からの直接の圧力はあります。しかし、今では電通がらみの大スポンサーに関する事件なんて、よっぽどの大事件でないとこちらも記事はおろか、取材さえもしませんよ。どうせ取材しても潰れるだけですから、自粛しちゃいます。まぁ、警察発表があったり、検察が動くような企業事件だけは別ですけどね」(現役週刊誌記者)
こうした現場の”自主規制”こそが、電通の真の実力の証明ともいえる。さらには、電通による”マスコミ接待”もこの自主規制にさらに拍車をかけているのだ。
〔略〕 だが、メディア側の自主規制によってあからさまな圧力が減少した一方、電通のやり口はより巧妙化してきているようだ。
その一例が、サラ金大手の武富士の盗聴事件にまつわるものだろう。これは、警察が収集した個人情報を武富士に渡していたという、国会でも取り上げられた情報漏洩事件の取材を行っていたジャーナリストたちが、武富士によって盗聴されていた、として告訴合戦に至っている事件だ。
「情報漏洩騒動の渦中に、武富士の広報体制強化のため、電通がやり手次長を武富士に出向させた。これは電通にマスコミ・広報対策のための人材を要請した結果でしょう。スポンサー企業と電通が、広告だけではなく、マスコミ対策にも深く関わってきたことのあらわれのひとつでしょう。」(ジャーナリスト)
〔略〕長野五輪の際、問題となったのが、日本アムウェイというスポンサーの存在だった。
「マルチまがい商法といわれて問題が指摘されていた日本アムウェイが五輪の、しかもゴールドスポンサーになってしまった。そのため、長野五輪期間中、新聞広告やテレビCMはもちろん街中にもデカデカと広告を出して大宣伝攻勢を図ったんです。もちろんその後、アムウェイには国民生活センター公正取引委員会からの警告が行われるんですが、こうした問題企業に対しても、無批判に広告を垂れ流すことで、一般消費者のイメージを安易に変えてしまう危険性が高い」(広告業界に詳しいライター)
〔略〕日本テレビのプロデューサーが視聴率調査会社のビデオリサーチにモニターを依頼された家庭を割り出し、自社制作番組を見てもらう見返りに、金銭を支払ったという事件が起こった。事件発覚後も、その背景にある視聴率調査方法の不透明さや、視聴率に左右されすぎるスポンサー料などが問題になっているが、ひとつだけ誰も触れていない問題がある。それが事実上、日本の視聴率調査を独占し、今回”被害者”として取り扱われているビデオリサーチという会社そのものだ。というのも、このビデオリサーチは何を隠そう電通の子会社なのである。
「テレビのスポンサー企業に大きく関わる電通が、これまたそのスポンサーのCM料金に大きく関係する視聴率会社を牛耳っているというのは様々な弊害があるはずです。が、それを指摘するメディアは皆無ですからね。触らぬ神に祟りなし、ですよ(苦笑)」(放送評論家)

安倍晋三統一協会は逝ってヨシ!と考える正義の同志は、 をクリックされたし。

『バックラッシュ!』本日発売

http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20060625/p2
というわけで、是非お買い求めください! そして広告費ゼロの双風舎に変わり宣伝を!

そうとあらばここでも宣伝をしまする。
キャンペーンブログは以下 http://d.hatena.ne.jp/Backlash/

バックラッシュ!  なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?

バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?

ぽちっとな 

あなたの街の統一協会系国賊議員一覧 (2) 国賊現職政府関係者並びに国賊自民党三役

今回は統一協会へ祝電を送った国賊現職政府関係者並びに国賊自民党三役 の選挙区・住所・電話番号などの情報を列記する。メル凸電凸落選運動推奨。映像は以下で確認されたし。http://asyura2.com/0601/senkyo23/msg/304.html http://www.youtube.com/watch?v=0f7StnoPKgw

◆◆統一協会へ祝電を送った国賊現職政府関係者並びに国賊自民党三役

安倍晋三 内閣官房長官

(五月一三日福岡、五月一四日広島両大会に祝電) http://tokyo.s-abe.or.jp/ 山口4区。3世議員。
〒750-0066 下関市東大和町1-8-16 0832-66-8118 fax0832-67-6128
〒151-0063 渋谷区富ヶ谷1-30-29 富ヶ谷ハイツ201 03-3465-2461
東京都千代田区永田町2−2−1 議員会館1-602 03-3508-7172 fax03-3508-3602 

小坂憲次 文部科学大臣

(五月一九日長野)http://www.kenjikosaka.com/ 長野1区。4世議員。
〒380-0936 長野市岡田町171スズキビル2F TEL 026-224-2188 FAX 026-223-7177
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1衆議院第一議員会館220号室 TEL 03-3508-7219 FAX 03-3502-5120

長勢甚遠(ながせ・じんえん) 内閣官房副長官

(五月一八日名古屋)http://www.n-jinen.com/ 富山1区。元労働官僚。玉生代議士の地盤を次ぐ。
〒939-8272 富山市太郎丸本町1丁目8-20 TEL 076-421-3332 FAX 076-421-2676
東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館407号室 TEL 03-3508-7107 FAX 03-3592-9048

鈴木政二 内閣官房副長官

(五月一八日名古屋)http://www.i-shift.co.jp/seiji/ 愛知県。
〒461-0013 名古屋市東区飯田町58 三晃ビル2F Tel(052)933-3580 Fax(052)934-1383 
〒100-0014 東京都千代田区永田町2−1−1 参議院議員会館234号室 Tel(03)3508−8234 Fax(03)5512−2234
麹町宿舎 03-3237-0341

江崎鉄磨(えざき・てつま) 国土交通副大臣

(五月一八日名古屋)http://www.tetsuma-net.com/ 愛知10区。江崎真澄代議士の2世議員。新生党新進党自由党保守新党自民党
〒491-0002 愛知県一宮市時之島字下奈良西2 TEL 0586-77-8555  FAX 0586-51-6200
〒100-898 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館709号室 TEL 03-3508-7159  FAX 03-3508-3709
麻布仮宿舎 03-3530-9760

馳浩(はせ・ひろし) 文部科学副大臣

(五月一八日名古屋)http://hasenet.org/ 石川1区。
〒920-0064 金沢市南新保町ロ 24−1 新清ビル3階32号室 tel076−239-1919 fax076−239-1920
〒100-8981 東京都千代田区永田町2−2−1 衆議院第一議員会館609号室 tel03−3508−7179 fax03−3508−3609

野上浩太郎 財務政務官

(五月一八日名古屋)http://www.kotaro.net/ 参議院富山県。野上徹代議士の2世議員。
〒939-8281 富山県富山市今泉西部町3-9 新富自動車本社3階 TEL 076-491-7500 FAX 491-7501
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館239号室 TEL 03-3508-8239 FAX 03-5512-2239
麹町宿舎 03-3237-0341

◆高木毅(たかぎ・つよし) 防衛政務官

(五月一八日名古屋)http://www.takagitsuyoshi.com/ 福井3区。敦賀市長の2世議員。HPトップに例の「偽ブルーリボン
敦賀事務所 〒914-0805 福井県敦賀市鋳物師4-8 森口ビル2F TEL/0770-21-2244 FAX/0770-21-2243
武生事務所 〒915-0075 福井県越前市幸町2-2 TEL/0778-23-2381 FAX/0778-23-2381
東京事務所 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1衆議院第1議員会館506号 TEL/03-3508-7296 FAX/03-3508-3506
九段宿舎 03-3261-8461

小林温(こばやし・ゆたか) 経済産業政務官

(五月二三日横浜)http://www.kobayashiyutaka.com/ 参議院神奈川。松下政経塾ジョンズ・ホプキンス大学客員研究員。IT会社社長。http://kobayashiyutaka.blog46.fc2.com/
〒231-0011 横浜市中区太田町6-75 関内北原不動産ビル601 Tel:045-650-5766 / Fax: 045-650-5767
〒100-8962 千代田区永田町2-1-1 参議院会館312号室 Tel:03-3508-8312 / Fax: 03-3539-3121
麹町宿舎 03-3237-0341

中川秀直 自民党政調会長

(五月一四日広島) http://www.nakagawahidenao.jp/ 広島4区。日経新聞政治部出身。中川俊思代議士の女婿。
▼東広島・賀茂事務所(自宅) 〒739-0012 広島県東広島市西条朝日町11-27 TEL:082-422-2161 FAX:082-423-5779
自由民主党広島県第四選挙区支部事務所 〒739-0021 広島県広島県東広島市西条朝日町11-27 TEL:082-421-1728 FAX:082-421-1786
▼広島・安芸事務所 〒736-0082 広島県広島市安芸区船越南3-27-27 TEL:082-822-2711 FAX:082-822-0685
▼呉事務所 〒737-0114 広島県呉市広文化町5-8 TEL:082-373-3014 FAX:082-373-5474
▼東京事務所 〒107-0052 東京都港区赤坂1-14-5 アークヒルズエグゼクティブタワーS702 TEL:03-5570-0721 FAX:03-5570-0722
▼国会事務所 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館505号室 TEL:03-3508-7295 FAX:03-3508-3505
高輪宿舎 03-3442-2615

中川秀直は森政権時代(2000年)、愛人と覚醒剤に耽っていたスキャンダルを広域暴力団住吉会日本青年社)・滑川裕二に握られ、住吉会に官房機密費を渡しているということが発覚し、官房長官を辞任する。その後も住吉会との繋がりは続いているようだ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/1274/1067829152/
住吉会中川秀直に贈った脅迫状は以下。

http://www.rondan.co.jp/html/news/0009/000927.html
中川秀直官房長官薬物疑惑
 中川秀直官房長官の不倫スキャンダルに絡み、ある民族団体幹部が、科学技術庁長官在職当時の同長官にあてた内容証明のコピーが、夕刊紙に掲載されたが、これは、不倫スキャンダルが発覚する前から永田町界隈に流れていたものだ。ここに当時、これを手にしたマスコミ関係者が触れることができなかった事実がある。それは、薬物疑惑
 ことの真偽については判断がつかないがこの内容証明の全文を載せる。〔略〕
━━━━━━━━━━━━━━━ * * * ━━━━━━━━━━━━━━━
前略
 中川先生におかれましては、益々御健勝の事と拝察し、お喜び申上げます。私くし事で誠に恐縮とは思いますが一筆啓上させて頂きます。私は、貴殿とは広島県呉市で何度か食事をし、選挙も票の売収までして協力したことは、承知している事と思います。 しかし、そういう私に対して、一度ならず二度までも侮辱されたのでは見過ごす訳にはいきません。 よって、平成八年十月十八日までに以下の件について回答願います。
 (1) 中川秀直先生と、「M・T」こと「O・N」(昭・四四・七・二八生)が月々一五〇万円の手当てで、赤坂パークビルヂング二四一二号室で関係していた事。
 (2) (1)件で私がマスコミを行かせたという事。
 (3) 北朝鮮に、日本政府の要人として出発する当日の朝まで彼女を追い掛け回し、彼女の携帯電話に何度も電話をし、又朝六時〜七時まで彼女と会っていて、当日朝七時の全日空ホテルの集合に遅れた事。
 (4) 彼女が覚醒剤中毒であるのを知っていながらなんの処置もせず、あまつさえ貴殿も一緒に覚醒剤をうち、赤坂パークビルヂングの物置部屋に覚醒剤を隠し持っていた事。
 (5) 赤坂パークビルヂング二四一二号室のベットの横にあった膨大なファイルは、立場を利用した恐喝の資料である事。
 (6) 彼女がアークタワーズ一四〇八号を借りるにあたって、私を保証人にさせ、その部屋に出入りしていた事。
 以上の件について事実かどうか返答ねがいます。 なき場合は事実として受け取りますので、ご了承下さい。
平成八年十月十四日
千代田区霞が関二 - 二 - 一                            早々
中川秀直先生  科学技術庁長官

中川秀直が官房機密費を住吉会に渡していたことの、2003年12月12日の記事↓。

中川秀直前長官の機密費照会へ 広島地裁内閣官房
 中川秀直官房長官が、右翼団体日本青年社住吉会〕幹部〔滑川裕二〕との関係や交際女性への捜査情報漏えい疑惑を報じた写真週刊誌を出版した新潮社(東京都新宿区)に損害賠償などを求めた訴訟で、広島地裁(山垣清正裁判長)は新潮社側の申し立てを受け11日までに、中川秀直氏が官房長官時代の内閣官房報償費(機密費)の支出内容などについて、内閣官房に照会することを決めた。
 新潮社発行の写真週刊誌「フォーカス」(休刊)は2000年10−11月、疑惑の記事とともに中川秀直氏が右翼〔日本青年社住吉会〕の大物〔滑川裕二〕と一緒に写っている写真や、女性が中川氏の自宅で犬を抱いている写真などを掲載した。
 新潮社側の照会申立書などによると、同社側は女性への取材などから、中川氏が脅されて右翼団体日本青年社住吉会〕幹部〔滑川裕二〕に多額の機密費を支払っていた疑惑のあることを知った。取材中、右翼団体日本青年社住吉会系小林会〕幹部から女性らに記事掲載への圧力があり、これは機密費が支払われたことを裏付けていると主張している。2003年12月12日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2003/12/2003121101000507.htm

以上は
■[統一協会][つくる会]あなたの街の統一協会国賊議員一覧http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060623#1151046416の続き。
■[統一協会][資料][安倍晋三]統一協会のイベントに関わる国賊議員たちhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060609#1149822704 の情報整理。

統一協会安倍晋三住吉会は逝ってヨシ、と考える正義の同志は  をクリックされたし。