性憎悪と歴史修正主義(歴史捏造思想)は、政治的に席を与えてはいけない
性憎悪と歴史修正主義(歴史捏造思想)は、政治的に席を与えてはいけない
性憎悪思想と歴史修正主義(歴史捏造思想)は、政治的に席を与えてはいけない。両者には、「文学」の枠内で席は与えて良い。というか、積極的に与えるほうが良い。文学って、オナニーを文化に昇華する方法だと思うんだ。1000年後の役に立つ可能性がある。でも10年先、100年先の生活をどうこうする「政治」の枠では役に立たないし、ムダに席を与えるとムダに混乱を招くだけだ。
偏差値70以上の少数者の世界は俺には判らないし、大衆化も無理だし、文学と政治という別枠組みの理性が巧い感じで昇華できるほど日本人は知性豊かなわけじゃないから、そんな無理しないほうが良い。日本人の知性など、多数派的には、安倍晋三長期政権程度の知能しかないのだから。あんな低知能で多数派になるのだから、低知能を前提として、10年先の「政治」を考えるのが良い。
性憎悪思想と、歴史捏造思想は「アタシ悪くない」という無責任の思考形態であり、悪質である。文学の世界ではそれはアリ。政治の世界ではそれは悪質。