カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

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名越二荒之助の捏造品「サンティン」伝説

専業歴史捏造家・名越二荒之助の捏造品「サンティン」伝説について、http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/1274/1114274786/から以下、掲示しておく。

名越二荒之助の捏造品「サンティン」伝説

まず、以下が「ネット右翼」が嬉々として貼りつけまくった「サンティン」伝説である。

409 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/20(水) 21:37:36 G39G6bpc

オランダ  サンティン・アムステルダム市長 現内務大臣 「本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現した。即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わった。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成した。日本の功績は偉大であり、血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。自分をさげすむことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。」
タイ  ククリット・プラモード 元首相 「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。我々この2つの日を忘れてはならない。」
マレーシア  ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員 「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。」
インドネシア  モハメッド・ナチール 元首相 「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」

以下がこの「サンティン」伝説への検証作業。

410 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/20(水) 21:38:46 G39G6bpc

↑これらは、普段、つくる会が主張している内容だ。どうしてこういうことを日本人に対して言うのだ? どうして中国に対して言わないのだ?

412 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/20(水) 23:03:45 Nij/b14J

>409
つーか、そのネタ古すぎ。もともとは超・低学歴教授の名越二荒之助が集めてきた資料だから信憑性にも欠ける。知らないんだろ、ハゲ

415 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/20(水) 23:21:17 ejgiTdOy

ことあるたびにウヨクが>409をコピペしてだすが、ソースもない品。言ったとしてもどういう場所で言ったのかもわからんし

416 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/20(水) 23:29:17 ENEXDAwN

俺Kukrit Pramojしか知らないけど、この人は兄弟ともどもタイの超強硬反共主義者で、後にはタイのCIAみたいな組織の人と一緒に「現政権はコミュニストに洗脳されてる」とかってDQN演説してレンジャー部隊に自宅襲撃されたんだよね。タイはほんと面白い国だ。

418 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/20(水) 23:57:39 vlAL6cTC

>414
教師もインドネシア独立に貢献した日本軍の秘話に感動って話が97年ごろあったけど、日本軍が来て良かったこと悪かった事をインドネシア元兵士が語ったのだが、その人が紹介部分への指摘したところによると、インタビューの日本軍が来て良かった事しか紹介されてないとのことだ。

422 名前:巫浄七夜 ◆.xOp2Okxb6 投稿日:2005/04/21(木) 00:36:40 jX39Uql6

>415
とりあえずアムステルダム市長談話はここにあります。 http://www.aa.alpha-net.ne.jp/sono423/dtoawar.htm

423 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/21(木) 00:50:45 P8fFrIPk

>422
俺そのソース前から探してるんだけど

憲兵少尉のシベリア抑留経験者、溝口平二郎(平成9年3月14日逝去)が口頭で聴き、後に財団法人日本国防協会の理事の浅井啓之が1994年3月24日に文章に起こした」

までしかわかんないんだよ。サンティンの綴りが知りたいんだが、どこにも出てこない。どっかにアムステルダム歴代市長の列挙したサイトとかないもんかな…。 http://park20.wakwak.com/~kokubou/

424 名前:巫浄七夜 ◆.xOp2Okxb6 投稿日:2005/04/21(木) 00:56:35 jX39Uql6

>423
そういうことですか。でしたら、私もこれ以上の遡及はできませんので、悪しからずご了承ください。

425 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/21(木) 01:18:33 P8fFrIPk

>424
いえいえ。元が伝聞(しかも間に入ってるのがゴリゴリの再武装主義右派の人)ってのが個人的にしっくりこないだけで、しょーがないです。とか言ってるうちに歴代アムステルダム市長のバイオのページを見つけた…。 http://www.parlement.com/9291000/modulesf/gkhl1swv 結論から言うと、戦後の歴代アムステルダム市長には「サンティン」さんはいませんね…。
1945- Feike de Boer 1946- Arnold Jan Ailly 1957- Gijsbert Hall 1967- Ivo Samkalden 1977- Willem Polak 1983- Eduard van Thijn 1994- Schelto Patijn 2001- Marius Job Cohen

429 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/21(木) 02:25:42 P8fFrIPk

http://www.rulers.org/nethgovt.html で歴代内務大臣を調べたところ、やはりサンティン氏はいなかったのですが、上のアムステルダム市長と被っている名前にEd van Thijnがありました。んで、これで検索したらこんなページキャッシュが出てきた(元ページは死亡)。
http://web.archive.org/web/20041128233533/http://ybbs.data-room.info/0100/1005/00094325.htm
同じようなことを調べてた先人が既にいた、と。

430 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/21(木) 02:53:20 XbTUvOMh

>422
以前から指摘されている事なんだが、それは完璧な捏造だね。それがインドネシア人の談話というならまだしも、植民地支配していたオランダ側の人間がそんな発言をする事はあり得ない。もし本当にそんな発言をしたら、それこそオランダを揺るがすニュースになってるよ。広島市長がアメリカ軍人に「よくぞ原爆を落としてくれた」と言うようなものだからね。

441 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/21(木) 11:50:57 xuPBxDiV

>409の「サンティン・オランダ内相」を検索してみた。……空振り。いったいいつの話だ?

449 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/21(木) 15:16:50 P8fFrIPk

>441
コピペ元を探ると「1985年の訪蘭時」「1991年の訪蘭時」という2つの説があるんだけれども、該当しそうなアムステルダム市長&後の内務大臣はEd van Thijnだけなのだな。

535 名前:超・高学歴 投稿日:2005/04/23(土) 12:18:20 eJO0bQ1I

だからそれらの出典は、超・低学歴教授の名越二荒之助が書いた捏造本 「新世紀の宝庫・日本」(生長の家系・日本教文社刊・1977年)だよ。信憑性に著しく欠ける資料ばかり羅列した、知る人ぞ知るトンデモ本

536 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 13:43:24 jbdpYYUO

名越二荒之助(なごしふたらのすけ)http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/nagoshi/nagoshi.htm
大正12年、岡山県に生まれる。
山ロ高商卒業後、入隊。新京陸軍経理学校を経てソ連に抑留。北朝鮮、モスコー、ハバロフスク等で5年を過す。
復員後は、岡山県で県立高校の社会科担当教諭・教頭を歴任。昭和43年、家永教科書裁判の国側証人となる。 同56年、参議院予算委員会参考人として(教科書問題について問題提起。高千穂商科大学前教授(現講師)、中華民国・東方工商専科大学客員教授。最近は「スライド講演」の依頼が多く、全国を奔走している。

540 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 19:41:03 i6gyJDRl

>536
名越二荒之助のHPをつくってるのが、悪名高い国際派日本人養成講座の伊勢雅臣ですね。

■名越先生よりの回答
図越 寛様
国際派日本人養成講座 http://come.to/jog の伊勢雅臣です。名越先生のホームページを代理で作りましたので、代わってお答えします。
http://www.jiyuu-shikan.org/goiken/00/08/gmain.html

541 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 19:45:09 i6gyJDRl

国際派日本人養成講座URL http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogindex.htm
名越二荒之助のホームページURL http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/nagoshi/nagoshi.htm

542 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 19:48:11 i6gyJDRl

 伊勢雅臣に関してはマス板にスレが立ってます。 国際派日本人養成講座・伊勢雅臣=住友電工http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1113707789/

543 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 19:53:17 /oFLVxkp

>535
俺はその人の

中華民国・東方工商専科大学客員教授

という肩書きが気になる。

545 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 20:07:57 mx2GfuFx

かつて国際派日本人養成講座のトップページには世界日報のリンクが貼ってあった。

名越二荒之助、伊勢雅臣、世界日報統一協会)、という、気色悪いラインが出てきました。

548 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 20:47:57 /oFLVxkp

とりあえずサンティンを追求してみないか。

サンティン(アムステルダム市長、現内務大臣)
「あなた方の日本国は先の大戦で負けて、私共のオランダは勝ったのに大敗をしました。今日の日本国は世界で一、二位を争う経済大国になりました。私達オランダは、その間、屈辱の連続。即ち、勝った筈なのに、貧乏国になってしまいました。戦前は「アジア」に大きな植民地(オランダ領東インド(蘭印)=ほぼ現在のインドネシア)が有り、石油等の資源・産物で、本国は栄耀栄華を極めておりました。しかし今では、日本の九州と同じ広さの本国だけになってしまいました。あなた方の日本国は、「アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない。アジアの諸民族に大変迷惑をかけた」と、自らを蔑(さげす)み、ぺこぺこと謝罪していますが、これは間違いです。あなた方こそ、自らの血を流して、アジア民族を解放し、救い出すと言う人類最高の良い事をしたのです。
 何故ならば、あなた方の国の人々は過去の真実の歴史を目隠しされて、先の大戦の目先の事のみを取り上げ、或いは洗脳されて、悪い事をしたと自分で悪者になっていますが、ここで歴史を振り返って真相を見つめる必要があるでしょう。本当は、私共白色人種が悪いのです。百年も二百年も前から、競って武力で東亜諸民族を征服し、自分の領土として勢力下に置いたのです。植民地・属領にされて、永い間奴隷的に酷使されていた東亜諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想を掲げて、大東亜共栄権樹立という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。本当に悪いのは、侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は戦いに敗れましたが、東亜の解放は実現しました。即(すなわ)ち、日本軍は戦勝国の全てをアジアから追放して終わったのです。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成しました。日本の功績は偉大であり、血を流して戦ったあなた方こそ、最高の功労者です。自分を蔑む事を止(や)めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきであります。」
 (1985年日本側傷痍軍人会代表団がオランダを訪問した時、行われた市長主催の親善パーティの歓迎挨拶、※このアムステルダム市長の挨拶文を、現地で直接聞かれたのは、元憲兵少尉のシベリア抑留経験者、溝口平二郎氏(1997年3月14日逝去)です。(ゴジラズワイフは交流がありました。)
 そして文章は、(財)日本国防協会理事の浅井啓之氏が1994年3月24日に作成したものです。)※修正--61.118.70.87 2005年1月3日 (月) 19:39 (UTC)

550 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 20:54:13 tID0EW8p

どう考えてもありえない内容の文章だなw

553 名前:右翼討伐人 ◆PJBNbht6to 投稿日:2005/04/23(土) 21:15:08 cOXa41Jw

サンティンに関しては右翼勢力のでっち上げである可能性が大というわけか。根拠の乏しい証言まで持ち出して、日帝の戦争を正義の戦争だと偽りたいというわけだな。まあ、こういう証言は置いておいても、すでにたくさんの日帝被害者がいるし、日帝アジア諸国に被害を与えた証拠はたくさんあるわけだが。

554 名前:右翼討伐人 ◆PJBNbht6to 投稿日:2005/04/23(土) 21:18:13 cOXa41Jw

ところでサンティンって、どういうスペルになるんだろうな。オランダ語で? オランダのYahooか、なにかに言って、ぐぐれば証拠がでてくるんではないだろうか? それか1985年当時のアムステルダム市長の名前が分かればいいかもしれない。

555 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:18:24 /oFLVxkp

>552
まだ結論するには早すぎるよ、コピペが嘘なら嘘を暴いてしまったほうがいい。(右のためにも左のためにも) >449がいいところまで調べてるジャン

該当しそうなアムステルダム市長&後の内務大臣は Ed van Thijn だけなのだな。

つまり全部の該当しそうな年代の市長の名前を発見できたんだろ? (それで居なそうだと思ったんだろ?)その歴代市長名簿を貼ってもらえばいいじゃん

558 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:22:27 tID0EW8p

サンティン以外の奴の発言は根拠はあるのかね。たとえ言ったとしても、言った場所や人とかも含めて知りたい。

562 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:35:29 C8ZJSyY1

>555
>425に戦後の歴代アムステルダム市長の名簿あります。ちょっと待ってくれれば内務大臣のほうのリストも出せます。

564 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:39:20 nihLqTrn

Thijn サンティンとは読めんよな。どう考えても。「サ」と「ン」はなんとか読めなくもないが「ンティ」はどう考えても読めない

565 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:39:30 C8ZJSyY1

ああ、内務大臣のほうは>429でした。>429の下の方のURLは興味深いんじゃないでしょうか。つくる会寄りの方が同じ疑問を持ってリサーチした結果です。「サンティンは仮名だったのではないか」というかなり無理矢理な結論に至っています。

566 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:40:13 HDfMfQEj

終わったら、これも検討して欲しい。多分サンティン発言と出典は同じ。
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03.html

567 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:43:31 nihLqTrn

まあ戦中親日派だったのも韓中以外には戦後も当然有力者にいるわけで絶対言ってないってことはないと思うが

568 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:47:05 mAdI5afp

ODAの受入国だったと言うことを念頭に置くと、日本人の質問に多少リップサービスしたら、通訳の過程で拡大解釈されたんだろうな。

569 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:47:32 C8ZJSyY1

Ed van Thijnに触れた英米人向けのバイオページに http://www.allbiographies.com/biography-EduardvanThijn-42195.html pronunciation: [van tiyn] とあったので、「ティン」ではなさそうです。「ヴァン・タイン」か「ヴァン・ティーン」かなと思うんですが。オランダ語のスレでお尋ねしてみるのがいいかもしれませんね。>433のような歴史的経緯も踏まえて。

570 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:48:47 mAdI5afp

インドネシアODAを仕切ってたのが作る会賛同者の瀬島龍三だし

571 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:52:53 nihLqTrn

そもそもヴァン・ダイクとか確かにいるがサンティンってもしかしてヴァン入れて一緒にいってるのか?

572 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 21:58:15 nihLqTrn

ヴァン・ティンにしても明らかに分けられるべきヴァンを一緒にしてるというのが不可解だ

573 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 22:03:59 C8ZJSyY1

賠償ビジネスの仕切り屋さんにして「戦後のフィクサー」ですか〔瀬島龍三のこと〕。もうそのへんになってくるとわけがわからんですね。

574 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 22:33:47 /oFLVxkp

うーん。有名な話らしくて、「サンティンが語った」というページはたくさんヒットする。しかし「それは嘘です」というページは全く見つからなかった。(市長の名前を調べるだけなのにね) 俺、外国語全然わからないからC8ZJSyY1の調査に期待します。

575 名前:右翼討伐人 ◆PJBNbht6to 投稿日:2005/04/23(土) 22:52:19 cOXa41Jw

>574
非常に難しいところだ。サンティンが嘘であるか、真実であるかどうかはわからない。
サンティンがアムステルダム市長ではないようだが、なぞだな。
まあ、こんなのがあった。

http://home.planet.nl/~naokonet/bn5.htm
旧蘭領インドからの引き上げオランダ人のグループは現在二分している傾向が見られます。 一方は、オランダの植民地支配そのものの侵略性を反省し、自らを『日本を批判出切るような立場ではない』とする人々、その中には日本軍には残虐な目に会ったが何時までも過去を議論していても仕方がないではないか、現在の日本人と友好にやっていこう、とする寛大派も含まれます。在蘭の現日本大使は、着任当初から大使館の門前にやって来て抗議運動をする人々を自分の執務室に招いて個人的に話を聞き、両国の理解の為にこれらの人々や高校生などのグループを日本に招待して日本の市民と直接に知り合う機会を持てるように努力をしたとも言われています。そうした訪日体験を持つ元収容所捕虜だったオランダ人がテレビのインタビューで、『私は天皇や首相が謝ってくれなくてももういいと思っている。私自身収容所では大変ひどい目にあった。しかし、何回か訪れた日本で私は県知事だとか市長だとか一般の市民から何回謝ってもらったか数知れない。もういいではないか。』と言っていたのが印象的でした。

自らの収容所体験に基づいて本を出版したルディ・カウスブルックという人がいます。この人も、単に日本軍の収容所が残虐非人道的であったということばかりが強調される中で、心ある日本軍指揮官との出会いの思い出を綴り、オランダ人の一面的な見方に警鐘を発しています。しかし彼のような存在は、今でも日本に対する激しい怒りを持っている人々からは『裏切り者』として映るようです。

オランダの日本軍被害者は2つに分かれているらしい。もし、サンティン氏が侵略反省派・寛大派に属するものであれば、あり得るかもしれない。
しかし、オランダの侵略性を反省する以上に、日本を侵略ではなく、正義の戦争として賛美しているので、このような発言をすれば世論的には総合バッシングされるのではないかとおもう。その後で閣僚に出世するのはどう考えてもおかしいという結論に至る気がするね。

577 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 23:09:42 C8ZJSyY1

サンティン発言は、オリジナルが「スピーチ」ってことになってるので一番トレースしにくいですよね。他の発言、たとえばKukrit Pramojのものなんかは出版物だし、日付も確定してるので調べやすいです。次にタイに行く機会があったら、チュラロンコン大かタマサート大の図書館で調べてきます。

578 名前:一つの仮定として 投稿日:2005/04/23(土) 23:17:48 eJO0bQ1I

百歩譲ってサンティンの「サン」を、聖職者や聖人などに冠する敬称の 「Saint」つまり「聖○○」の意味と仮定しよう。その場合、名前はただの「ティン」。すると、「Thijn」は「ティン」と読めない事もない。つーか、読める。「Saint Thijn」と勝手に聖人に祭り上げた上で、「サンティン」と呼んでいたのだろうか?

579 名前:巫浄七夜 ◆.xOp2Okxb6 投稿日:2005/04/23(土) 23:35:25 XB9/0OjD

>578
それだったら、溝口平二郎氏の記憶違いの方が線としてはよりありうるかと。まあ書き取った方も発言者の名前を確認しなかったというミスがどうしても残ってしまいますが。

580 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/23(土) 23:51:53 /oFLVxkp

>579

発言者の名前を確認しなかったというミス

いや、そこまでいいかげんなら「嘘」と騒ぐ人間がいてもいいんじゃない? 謎なのは「それは嘘です」と明快に答えられそうなことに誰も異を唱えてないことで。。。 ネット世界以外ではあんまり知られてない話なんだろうか???

581 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/24(日) 00:01:40 eJO0bQ1I

>580
だから上にも書いたように、本にして纏めたのが超・低学歴教授の名越二荒之助だったから、もともと誰からも相手にされていないんだよ。もう少しステイタスと影響力のある人の著書であれば話は別だが。つーか、ステイタスのある人ならこんな捏造話を安易に信じたり本に書いたりしないし。ネットで広まったのは、ネット利用者に低学歴が如何に多いかという証明でもあるわけだ。

582 名前:巫浄七夜 ◆.xOp2Okxb6 投稿日:2005/04/24(日) 00:06:31 BKX7nFBE

>580
そりゃ知られていないでしょう。パル判事の日本無罪論すら市民権を得ているかどうか、怪しいものです。
で、当時内務大臣の現職にあった人を仮名で記すというのも、わざわざ「聖」を冠して呼ぶというのも、個人的にはちょっとありえない話のように思います。
前者は全くの無意味ですし、後者は余計な追従に思えるからです。ま、わからんですね。私はオタンダ語もわかりませんし、誰かの続報を待つ以外に術がありません。

583 名前:巫浄七夜 ◆.xOp2Okxb6 投稿日:2005/04/24(日) 00:09:06 BKX7nFBE

>581
あんまり学歴に拘りなさるな。学歴が高いほど無謬に近づくというものではありませんし、学歴が低いからといって、たとえば人間国宝のような方々の発言が何の価値も持たないということにはならないのですから。

589 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/04/24(日) 05:18:49 ttTd3jGk

>582
ちとズレた話をするけど。バル判事の日本無罪論を声高に訴える人は、何故か同氏の南京大虐殺肯定論は口に出しません。 何ででしょうね?

このスレから2ヶ月経過。また「サンティン」伝説を嬉々として貼り付ける「ネット右翼」が登場する。それへの反応から。

142 :朝まで名無しさん :2005/06/08(水) 17:39:13 3eDQaWIZ

>141
だから、もう架空人物のネタはいいって。それらは全部、超低学歴教授の名越二荒之助の創作なんだからよ。

144 :朝まで名無しさん :2005/06/08(水) 17:46:12 VjCPTLAq

34 名前:文責・名無しさん 投稿日:2005/06/07(火) 21:56:32 6HxGh2Vj
伊勢正臣は名越二荒之助のHPもつくってるんだけど http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/nagoshi/nagoshi.htm その中の名越二荒之助の著作紹介で

『ドキュメント世界に生きる日本の心』(平成15年、展転社) 日本図書館協議会選定図書
『日韓2000年の真実』(平成9年、株式会社国際企画)日本図書館協議会選定図書

とあるんだけど 日本図書館協議会  を検索しても出てきません

35 名前:文責・名無しさん 投稿日:2005/06/08(水) 16:51:28 TO8YaTMW
(社)全国学図書館協議会 選定図書 (社)日本図書館協会 選定図書 というのはあるが、「日本図書館協議会」は伊勢正臣の作った名越二荒之助のHP以外ヒットしません。

148 :朝まで名無しさん :2005/06/09(木) 06:01:46 jTHQG7M8

>147
お前、何も知らないんだな。
お前が知らずに書いた>141の内容〔「サンティン」伝説〕については、名越二荒之助の創作なんだよ。出典は「大東亜戦争を見直そう」だが、お前はアホだから読んでないんだろ。ついでに言っておくが、俺は日本会議の事務局の日本青年協議会の会員だから、お前よりは事情をよく知っている。

165 :朝まで名無しさん :2005/06/10(金) 18:49:41 GEoorsvn

そもそも一国の首相や実在するそれなりの地位にある人の言葉を捏造なんてできないと思うんだが・・・ そんなことやればすぐ嘘がばれて身の破滅だよ。自分が築いた信頼や社会的なスタンス全て失うことになると思うんだけど。まあ、とにかく創作という人がいるならどういう立場の誰がどういう根拠で言ってるかを示してね。

166 :朝まで名無しさん :2005/06/10(金) 19:56:06 VPh7FlNa

>165
どうやらお前はこれまでの経緯を何も知らないようなので説明すると、アムステルダム歴代市長に「サンティン」という人がいないから、この件は何度もネット上で問題になっていたわけだ。そしてそのたびに、コピペ人間は行方をくらましていたわけだ。あくまで「創作じゃない」と言い張るのなら、サンティンの経歴やプロフィールを示してくれ。今度こそ逃げるなよ。

167 :朝まで名無しさん :2005/06/10(金) 20:05:58 VPh7FlNa

確かに名越の本は、GEoorsvn 〔 > 165 〕のような右も左も分からない政治的素人が飛び付きそうなネタではある。「類は友を呼ぶ」と言われるように、低学歴の知障は低学歴の捏造評論家にひかれるもんなんだな。

262 :朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 21:37:56 2HCuxWAb

>260
名越の著作くらい自分で読んで調べろよ、カス。こっちは全部読んだよ。これだから低能児を相手にするのは嫌なんだよ。
あと、日本青年協議会は作る会の事務局にも関わっているから内部事情はよく知っている。名越はつくる会の教科書の執筆をさせろと言ってきたんだが、事務局としては「それだけは駄目だ」と突っぱねたんだよ。結局妥協して協賛者にしてやったというのが真相。内部では今も対立しているよ。つーか、お前は部外者なんだから黙ってろよ。

295 :朝まで名無しさん :2005/06/19(日) 14:06:49 +W4eXFiC

ウヨども、つーことはこれも捏造だな。ひでえなこれ。 

朝鮮時代、全権大使としてアメリカに渡った李成玉が各民族に接してみると、朝鮮人は米国人に軽蔑されているインディアンより劣り、その他メキシコ、インドなどの民族より劣っていることを知り、衝撃を受け、次のように述べています。
 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない。亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う。日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。
 日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を基に考察したのだ。」
           朝鮮全権大使 李成玉 「李完用侯の心事と日韓和合」
          「日韓2000年の真実」名越二荒之助編著 国際企画 (日本図書館連盟選定図書)

296 :朝まで名無しさん :2005/06/20(月) 02:35:39 Hpe8VBMr

日本図書館連盟も、検索しても「日韓2000年の真実」絡みでしかでてこないんだよな。これも、でっち上げ団体なの?

311 :朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 01:31:25 uCu2EBQf

>148
俺は日本会議の事務局の日本青年協議会の会員だから、お前よりは事情をよく知っている。

本当? ならなぜ捏造についてあんた自身が名越氏に糾さないのか? 騙り会員か?

149同じ右の陣営だからといって、アホな奴には容赦せんぞ。

本当? ”名越はつくる会の教科書の執筆をさせろと言ってきたんだが、事務局としては「それだけは駄目だ」と突っぱねたんだよ。”っていうのもねえ? 正解は20年弱前の第1次教科書問題の時の新編日本史のときの関係者だから遠慮してもらったのだろ? 反対陣営に紛れ込んでいる左翼だなお前は!

181 :朝まで名無しさん :2005/06/11(土) 04:20:52 ljuEVCeg

実際のところ、右翼の中でも名越二荒之助に対する信用度は低い。そのため、名越が羅列した捏造と誇張だらけの言説をそのまま引用するような馬鹿は、右翼の中にもいない。時々、勉強不足の馬鹿右翼が名越の説に飛び付いたりするが、その場合は先輩の右翼がきちんと教育して修正するものだ。

182 :朝まで名無しさん :2005/06/11(土) 04:35:58 ljuEVCeg

もし本当に、名越が紹介した発言集が捏造も誇張も無い真実だとすれば、これまでにマスコミや数多くの有識者がしばしば引用し、世間一般の認知度はもっと高かったはずだ。とりわけ産経系列のマスコミなどは折に触れて引用や宣伝をしたであろう。しかも名越の当該著作は10年以上前のものだから、情報が共有されるための時間は十分にあった。にも拘わらず、世間一般に知れ渡っていない最大の理由は、裏付けが取れなかった為なんだよ。知障のGEoorsvnとは違って、マスコミや学者(名越を除く)というのは、必ず一次資料を自分で調べ、裏を取ってからメディアに乗せるものだ。だから捏造情報や誇張情報は、この過程で淘汰されてゆく。名越の紹介したネタも、こうして淘汰されてきただけの話。

213 :朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 17:10:03 yJeLiFJ1

そろそろ不毛な議論にも終止符を打ちたいわけだが。
そもそも日本の左翼による歴史捏造は、日本共産党スターリンの指令下のコミンテルン日本支部であった時代に始まり、戦後はさらに日教組朝日新聞などがそれに輪をかけていったわけだ。このように、もともと歴史の捏造というのは左翼のお家芸であって、それを批判する立場の右翼が決して手を染めてはならない禁じ手なんだよ。もしそれをやったら左翼と同じ事となり、全く説得力が無くなるからだ。
歴史捏造に対抗するには、正しい歴史を対置させるのがベストなんだが、必然的にというか、残念ながら「右からの捏造主義」というのも台頭してきたわけだ。「目には目を、歯には歯を」ではないが、「右翼の側も歴史を捏造することで左翼に対抗しよう」という連中が出てきたわけ。もっとも、あからさまに「捏造」などとは言わないが、「発掘」という名の創作活動が始まったわけだ。その急先鋒が名越二荒之助だったわけ。

214 :朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 17:10:33 yJeLiFJ1

だから、名越はまともな右翼からは相手にされないし、むしろ邪魔なわけ。むしろ右翼の信用が、名越によって貶められる事を危惧している。
コピペ君の質問に答えるなら、「左翼が名越を批判しない理由」というのは大きく2つあって、1つは、名越がほとんど影響力の無い小物である為。左翼の多くは名越なんて知らないし、知っていても街宣右翼と同様いちいち相手にしない。2つ目の理由は、批判することによって、逆に相手の宣伝に加担する結果になってしまうから。左翼からすれば、右翼内部からも疎まれている奴の宣伝をわざわざしてやる必要など無いわけで、こういう場合は、「黙殺」という手段によって相手を封じ込めるのが得策となる。
知障のコピペ君には、こんな高度な戦術は理解できないだろうけどね。ともかく右も左も分からないコピペ君がやっている事は、結果として左翼につけ込む隙を与えている利敵行為なんだよ。

215 :朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 17:16:28 yJeLiFJ1

ともかく、
名越二荒之助は、コピペ君が思っているような右翼の大物ではなく、右翼にとってもピエロ的存在なんだよな。低学歴で無学の名越は、物笑いの種にされる道化師でしかない。それが現実。

名越二荒之助と「アインシュタインの予言」伝説

http://www.yorozubp.com/0506/050626.htm
アインシュタインと日本 Part 2  2005年06月26日(日) 中澤英雄(東京大学教授・ドイツ文学)
 筆者は萬晩報2月28日に「アインシュタインと日本」という文章を書かせていただいた。その中で、インターネット上に広まっている【アインシュタインの予言】なる文章は創作であることを指摘した。 http://www.yorozubp.com/0502/050228.htm
 筆者がこれを虚構と判断する理由は、
(1)どこにも確固たる典拠がない。
(2)内容がアインシュタインの思想と矛盾する。
という2点である。
 ところがその後も、この【予言】をアインシュタインの真実の言葉だと思いこむ人があとを絶たないようだ。6月になって、立て続けに数冊の雑誌でこの予言が真実のものとして引用されているのを見て驚いた。これはまことに困った事態である。日本人がこのような作り話を信じていることが海外にまで知られれば、「日本人はアインシュタインの名を騙ってまでそんなに自国を自慢したいのか」というように、日本人への軽蔑に転化しかねないからである。筆者は日本人の一人として、日本人が笑いものにされるのはうれしくない。したがって、その内容がいくら「親日的」であろうと、日本への嘲笑につながりかねないこの偽予言を、このまま放置しておくことはできないと考えている。〔略〕この【予言】が虚構であることは前稿で十分に論証されていると思うのだが、その後の調査も含めて、ここで再論することにしたい。結論から先に言うと、これが虚構であることはより明確になった。
 ■【アインシュタインの言葉】の「フル・ヴァージョン」
 さて、この【予言】の文言は、掲載されている場所(インターネット、雑誌、本)によって、かなり異なっている。まず、その長さが違う。あるものは冒頭の部分が欠けている。別のものは、末尾が欠けている。個々の言葉づかいも微妙に違う。ここでは最初に、その最も長いヴァージョン、いわば「フル・ヴァージョン」をあげておこう。とはいっても、これが「真正(オリジナル)」の言葉だと誤解してほしくない。これから論証することになるが、もともとオリジナルの【アインシュタインの言葉】など存在しないのである。比較の一つの基準とするためである。そして、個々の文には番号をふることにする。
[1] 近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。
[2] この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。
[3] 果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。
[4] この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。
[5] 私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。
[6] なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。
[7] その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。
[8] この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。
[9] 世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
[10] それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
[11] 吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを・・・・
★出典:河内正臣著『真実のメシア=大救世主に目覚めよ』(山手書房新社、1992年)、66頁。ただし、原文における空白(スペース)は句読点で置き換えてある。また読点の位置や助詞の使い方や言葉づかいにややおかしなところもあるが、原文のままにしてある。
 河内氏の著書にも、もちろん出典は書かれていない。巷間に広まっている諸々の【アインシュタイン予言】の共通した特徴は、その出典が不明なことである。〔略〕本論は「アインシュタインの予言」に焦点を絞っているので、河内氏の議論には深入りしない。ご関心の向きは、以下を参照されたい。
http://www.geocities.jp/ennohana/koutitenno.htm 〔略〕
 ■名越二荒之助著『新世紀の宝庫・日本』
 次に取り上げたいのは、名越二荒之助氏の『新世紀の宝庫・日本』という本である。この本は多くの引用の元になった可能性がある。筆者が最近目にした雑誌でも、名越氏が引用元として言及されていた。
 名越氏(大正12年生まれ)は高千穂商科大学前教授。家永教科書裁判では国側証人となった。現在は「新しい歴史教科書を作る会」にも関わっているようである。詳しくは以下を参照されたい。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/nagoshi/nagoshi.htm
http://tendensha.co.jp/event/news3.html 〔略〕
 本書は、諸外国との比較によって日本文化の長所を述べる日本文化論の一種である。個々の記述には興味深い点もあるが、イザヤ・ベンダサン山本七平)をユダヤ人と信じているなど、今日では明らかに時代遅れの内容になっている。学問的な議論においては、誤りや根拠なき思い込みは正されなければならない。〔略〕
 名越氏はこう書いている。

アインシュタインは大正11年、日本の「改造社」の招きで来日しています。11月16日(ママ)夫妻(ママ)と共に北野丸で神戸に上陸。時に博士42歳(ママ)、ノーベル賞の決定した直後でした。国会図書館で当時の記録を調べると、彼が日本の朝野でいかに盛大な歓迎を受けたかがよく判ります。12月26 日(ママ)までちょうど40日間滞日し、慶応大学、神田の青年会館、東大その他で講演し、奈良、京都等にも旅行しています。その間すっかり日本通となり、日本のすべてを適確(ママ)に掴んでいます。彼の日本観は誠に卓抜で、当時の日本人がいかに日本を知らないかがよく判ります。いちいち紹介することはやめて最も印象に残る言葉をお伝えしたいと思います。
 【引用・アインシュタインの言葉】
 彼はヴァイオリニストでもあり詩人でもあって、この感想は詩的な韻律さえたたえています。
 この言葉は今村均著『祖国愛』に、次のような後日譚と共に紹介されています。第二次大戦後同博士を訪ねた稲垣守克氏が次のような質問を発しました。
 「独裁制の国家を混えても、世界政府を樹立することは可能だと考えられますか」
 それに対して博士。
 「我々は科学によって原子力の秘密まで発見したではないか。社会原子力ともいうべきものもある筈だ。大いに頭をしぼりなさい」》
★出典:名越二荒之助『新世紀の宝庫・日本』(日本教文社、初版昭和52年=1977年。参照したのは昭和57年・第13版)、102-3頁。ただし、漢数字はアラビア数字に直してある。

 名越氏の記述には多数の間違いがある。日付などの具体的データを、前稿のアインシュタイン来日時の記録と比較してほしい。まずこの点に、名越氏の杜撰さが現われている。あらためて確認すると、来日は11月17日、離日は12月29日、滞在日数は43日、アインシュタインは来日当時43歳だった。〔略〕名越氏の引用はフル・ヴァージョンであるが、各所で河内氏の引用とは文言が違う。とくに[4]は、「この永い歴史を通じて、一系の天皇を戴いたという比類なき国体を有することが、日本をして今日あらしめたのである」となっていて、「比類なき国体」という語が付け加わっている(あるいは、河内氏からはこの部分が欠落している)。このように、引用者によって文言が違うのも、【アインシュタインの言葉】の特徴の一つである。一読しただけでは気づかないかもしれないが、ここでは巧妙な議論のすり替えが挿入されている。名越氏は「国会図書館で当時の記録を調べると」と書いている。国会図書館で調べれば、当然、その当時の多くのアインシュタインのコメントが収集できただろう、と読者は想像する。次に氏は、「いちいち紹介することはやめて最も印象に残る言葉をお伝えしたいと思います」と書く。この前置きによって、次に引用される【アインシュタインの言葉】が、あたかもその収集資料の中の一部であったかのように、読者は錯覚する。ところが、この言葉は、名越氏が国会図書館で調べた資料の中ではなく、今村均著『祖国愛』の中にあるのだ! 名越氏はなぜ、当時の新聞や雑誌といった、氏が苦労して調べたはずの資料ではなく、今村氏の著書から引用するのだろうか? その理由はただ一つ、国会図書館の資料の中には、その言葉が見つからなかったからにほかならない。国会図書館で1922年当時の資料の中から、求めるアインシュタインの言葉が掲載されている資料を見つけることは、いわば巨大な干し草の山から一本の針を見つけるような困難な作業である。そのような調査の末にこの言葉の出典がわかったら、何をおいてもそれを発表したいと筆者なら考える。名越氏とても同様であろう。それが学者というものである。しかし、名越氏にはそれができなかった。なぜなら、そんな言葉は当時の資料のどこを探しても存在しなかったからである。
 筆者なら、「1922年当時の資料を調査はしたが見つからなかったので、信憑性はないが、参考のためにほかの文献から引用する」と書くだろう。しかし、名越氏はそうはしなかった。〔略〕これは学者としては誠実な態度とは言えない。名越氏も認めるように、「この感想は詩的な韻律さえたたえて」いる。そもそもこの予言はあまりにもこなれた日本語である。あたかもアインシュタイン自身が日本語で書いたかのようである。1922年に来日したとき、彼の使った言語は、言うまでもなくドイツ語である。しかし、この【言葉】のドイツ語原文は存在しないし、翻訳者名もわからない。最初から日本語ヴァージョンしか存在しないのである。アインシュタイン研究の専門家・金子務氏や杉元賢治氏は、ドイツ語の原文が残っている文章は(ドイツ語原文が失われているものもある)、ドイツ語からこなれた現代日本語へ訳し直しているが、当時の新聞・雑誌に載った翻訳は、おしなべてきわめて生硬な直訳調である。たとえば、前稿で紹介した、『大阪朝日新聞』に12月28日に掲載されたアインシュタインの別れの言葉を読んでほしい。さらに、この【予言】が1922年当時の文献に載っていたのであれば、当然、旧仮名遣いのはずだが、私が見た例では、すべて新仮名遣いである。このような文体的特徴からも、この【予言】は、1922年よりかなりあとになって、最初から日本語で書かれたものとしか思えないのである。
 ■今村均著『祖国愛』
 名越氏の著書は出典を明記している。その点だけは高く評価したい。
 次に、名越氏があげる今村均著『祖国愛』を調べてみた。
 今日では今村均という名前を知る人も少ないかもしれない。今村均(1886-1968)は、インドネシアを植民地支配していたオランダを短期間で打ち破った名将である。彼はインドネシア人からも敬愛される仁恕の人であり、聖書と歎異抄を心の支えとした信仰の人でもあった。そして戦後は、オーストラリアやオランダによる軍事裁判で、自分を唯一の有責者として部下のすべてをかばおうとした責任の人であった(角田房子『責任・ラバウルの将軍今村均』新潮社)。
今村均将軍について:
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog045.html
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog046.html
 『祖国愛』は、戦後の日本をおおう、日本を侮蔑する左翼的マスコミ論調に抗して、祖国を愛することの大切さを説いた本であるが、その中で【アインシュタインの言葉】が引用されている。この本には、昭和31年=1956年の日本文化協会版と、昭和42年=1967年の甲陽書房版の2種類がある。両版の間には若干の相違があるが、アインシュタインに関する記述はほぼ同一である。そこで今村氏はこう書いている。
http://www.yorozubp.com/0506/050626.htm
《大科学者であり、ユダヤ人であり、そして世界は一国であるべきことを理想としたアインシュタイン博士は、今より34年前〔四十余年前〕の大正11年、その 43歳の頃、我が"改造"雑誌社〔わが雑誌「改造」社〕の招聘に応じ〔て〕、夫人同伴〔で〕、日本にやつてこ〔来〕られ、仔細に観察をと〔遂〕げたのち、次の声明を発表し"改造"〔「改造」〕及び多くの新聞が、それを記載した。
 【引用・アインシュタインの言葉】
 かく云〔い〕つた博士は――原子力の爆弾原動力としての可能を、米大統領に答えた一人であり、臨終の時は、大きくこれを懺悔して逝つたものだが――第二次大戦終了後、同博士を訪ねた稲垣守克氏が、「独裁制の国家を交えても、世界政府を建立することは、可能のものでしようか〔?〕」 と質問したのに対し、「われわれは、科学によつて原子力の秘密までを、発見し得たではないか。社会原子力とも云〔い〕うべきものもある筈だ。大いに頭をしぼりなさい」 かように答えたそうである。》
★ 出典:今村均『祖国愛』(日本文化協会、昭和31年)、89-92頁。漢数字はアラビア数字に直してある。なお、甲陽書房版(39-40頁)では、文言が変更されている部分があったので、それは〔 〕に示した。促音の「つ」は、甲陽書房版では「っ」と現代語的に表記されている。また、引用されている【アインシュタインの言葉】も両版では、文言の上では若干の違いがあるが、内容的に重大な相違はない。
 今村氏が、「〔アインシュタインが大正11年に〕次の声明を発表し"改造"及び多くの新聞が、それを記載した」と書いているのは、事実無根である。雑誌『改造』が掲載し、有名になったのは、前稿でもその一部を紹介した、来日2週間目に雑誌『改造』のために書かされた「日本における私の印象」というエッセイであるが、この中には、天皇や日本の国体に対する言及はない。
 もし日本の国体を賛美する【アインシュタインの言葉】が当時、『改造』や「多くの新聞」に広く「記載」されたのであれば、当然すぐに見つかるはずであるが、これまでのところ、そういうものはどこにも見つかっていないのである。
 今村氏が引用している【アインシュタインの言葉】はフル・ヴァージョンではない。[9,10,11]が欠けている。
 今村氏が不完全ヴァージョンを掲載したのは、参照元がもともと不完全ヴァージョンだったのか、それとも氏が[9,10,11]を不必要として引用しなかったのか、それは、今村氏が出典を書いていないので、判断できない。しかし、もし参照文献にそれがあれば、今村氏の著書の趣旨からして、氏がそれをわざわざ省くとは想像できない。おそらく、参照元にも[9,10,11]がなかったのだろう。
 また、今村氏の引用が、参照文献の文章と同じなのか、幾分か文言が変更されているのかも判定のしようがないが、後述するように、今村氏は引用の正確性を期する人ではないので、おそらく若干違っているものと思われる(そのことは、昭和31年版と昭和42年版で【言葉】の文言が違っているところにも見えている)。
 『祖国愛』は1956年に出版された。アインシュタインは前年の1955年に死去している。今村氏がこの本を執筆していたころは、アインシュタインに関する記事が新聞・雑誌にあふれていただろう。今村氏はその中の一つに、【アインシュタインの言葉】を見つけたものと推測される。そして、その中では、「この【言葉】は1922年のものであり、当時の新聞・雑誌で広く紹介された」、と語られて(騙られて)いたのであろう。しかし、学者ではない今村氏が、その嘘を見抜けなかったことは、やむをえないことであったと思う(名のある学者でさえ、本ものと信じているのだから)。〔略〕
 ■名越氏の典拠
 さて、今村氏が引用する【アインシュタインの言葉】と名越氏が引用する【アインシュタインの言葉】の間には、読者の皆さんもお気づきであろうが、看過できない重大な相違がある。名越氏の参照元であるはずの今村氏の【言葉】が不完全ヴァージョンであるにもかかわらず、名越氏の【言葉】はフル・ヴァージョンである。[9,10,11]は明らかに名越氏によって付け加えられたものである。
 これはどういうことであろうか? 二つの可能性が考えられる。
(a)名越氏が[9,10,11]を創作して、付加した。
(b)名越氏の参照元は今村氏ではなく、別にあった。
 名越氏は、学者としての誠実性・正確性に問題があるとはいえ、(a)を行なうほどの「詩人」ではない。というのは、次項でも見るように、名越氏の『新世紀の宝庫・日本』が書かれた1977年には、すでに[9,10,11]が存在していたことが、別の文献から明らかになるからである。
 今村氏の著書からは、【アインシュタインの言葉】の不完全ヴァージョンが、遅くとも1956年までには存在していたことがわかる。名越氏の著書が出版された1977年には、もう相当広まっていたはずである。名越氏は別の文献に出ていたその【言葉】を、自分の著書に引用したのであろう。
 名越氏の本来の典拠が今村氏の著書でないことは、[9,10,11]以外の文の比較からも明らかになる。ここでは、漢字や句読点以外の、[8]に見られる、内容的にも重要な相違点を指摘しておこう。
【今村氏】この世界の盟主なるものは、武力ではなく、あらゆる国の歴史を超越した、最も古い、且つ貴い家柄の者でなくてはならない。
【名越氏】その世界の盟主は武力や金力でなく、あらゆる国の歴史を超越した最も古く、且つ、また尊い家柄でなければならぬ。
 名越氏では、今村氏には欠けている「金力」があり、今村氏の「貴い家柄の者」が「尊い家柄」になっている。また、今村氏がアインシュタイン来日時の年齢を「43歳」と正しく記しているのに、名越氏は「42歳」とわざわざ間違えている。名越氏が今村氏の著書から使ったのは、稲垣氏に関する部分だけではなかったかと思われる。
 筆者の推理はこうである――名越氏の本来の典拠は『祖国愛』ではなく、別の文献であった。あるいは、その別の文献と『祖国愛』を混ぜ合わせたのである。しかし、名越氏はその文献名をあげることを避けた。というのは、その文献は、学者が著書で言及するにははばかられるような、マイナーな文献であったからである。そこで氏は、今村均という偉大な軍人の著書のみを自分の典拠として引き合いに出し、今村均の権威で自分の引用に箔をつけようとしたのである。
 ■谷口雅春の『理想世界』
 1977年以前に[9,10,11]が存在していたことは、『理想世界』という雑誌に掲載された谷口雅春氏の論説から明らかになる。
 谷口雅春 (1893-1985)は当初、出口王仁三郎大本教の信者であったが、そこから離脱し、「生長の家」という新たな宗教団体を創設した。出口が皇室への不敬を理由に官憲の大弾圧を受けた(2回にわたる大本事件)のに対し、谷口は戦前・戦中は天皇信仰を強調し、日本の戦争遂行に積極的に協力した。戦後も天皇信仰は揺るがず、「生長の家政治連盟」という組織を通じて、保守系の政治家と深く結びついていた。「生長の家」の特徴の一つはその旺盛な出版活動であり、名越氏の『新世紀の宝庫・日本』の出版元である日本教文社は、そのために設立された出版社である。ただし今日では、「生長の家」とは直接関係のない、精神世界系の書物も多数扱っている。
生長の家谷口雅春氏について:
http://www.sni.or.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%AE%B6
 『理想世界』は「生長の家」の機関誌の一つであるが、その昭和41年10月号に、谷口雅春氏は「日本への回帰(一)」という論説を書いている。
《相対性原理の発見者として世界的数学者であり、物理学者であるアインシュタイン博士は、世界連邦が実現し世界政府が樹立せられた場合、誰をその宗主に頂くかということについて、次のごとく述べているのである。【引用・アインシュタインの言葉】(天中会本部発行『天中』第1巻第1号26頁より)アインシュタイン博士は直観によって相対性原理も、日本国の実相も発見したのである。》
★出典:『理想世界』(日本教文社)昭和41年=1966年10月号、31頁。漢数字はアラビア数字に直してある。
 尊敬する教祖が書いたのだから、その宗教団体の信者はことごとくこの【言葉】を真実のものとして信じ込んだことだろう。しかも「生長の家」はかなり信者数の多い教団である。
 引用されている【アインシュタインの言葉】は不完全ヴァージョンで、[1]から[5]が欠け、[6]から[11]までである。[6]の冒頭の「なぜならば」は欠けており、「世界の未来は」から始まっている。
 1966 年に書かれたこの論説にはすでに、名越氏が使っている[9,10,11]が存在している。したがって、名越氏が[9,10,11]を自分で創作したのではないことが判明する。ただし、両者は、同じ日本教文社の印刷物に掲載されていて、両者の思想傾向が似ているとはいえ、名越氏が谷口氏の論説を利用したとは思えない。というのは、両者の文言がかなり違うからである。
【谷口氏】幾度びも争いは; 人類は; 誠の平和; 歴史を抜き越えた
【名越氏】幾度も闘争が; 世界の人類は; 真の平和; 歴史を超越した
 相違はほかにも多数あるが、これ以上は必要ないであろう。
 このような文言の違いは、アインシュタインの原文があって、それを各人が翻訳する際に生じたものではない。先述したように、ドイツ語の原文はどこにも存在しない。筆者の現在の仮説は、この【言葉】には「原初の創作」があり、それを多くの人々が引用・再引用・再々引用・・・するうちに――意図的か書き誤りかはさておき――様々の改変がほどこされ、現在のような文言に成長してきた、というものである。そのため、この【言葉】は引用者によって長さも文言もまちまちなのである。現在、巷に出回っている種々のヴァージョンは、そういう改変をへて出来上がったものであるので、「原初の創作」とはかなり違っているのかもしれない。
 谷口氏が参照したのは『天中』という雑誌である。この雑誌は国会図書館にも所蔵されていないが、筆者はインターネットの古書店で検索し、1冊だけ入手することができた(便利な世の中である)。それによると、この雑誌は河野利江なる人物が主幹の、右翼愛国主義的な団体の機関誌である。天中会本部は新潟市にあった。河野利江は歌人会津八一(新潟出身)と親しい人物であったようだが、それ以上の詳しいことはわからない。天中会は現在ではおそらくもう消滅しているものと思われる。
 谷口氏が参照元の雑誌の頁数まであげて、いかにも学術的な装いをこらしてみても、その雑誌が、海のものとも山のものともわからない団体の機関誌では、この【言葉】がアインシュタインのものであることの何の証拠にもならない。
 筆者が入手したのは昭和49年3月号で、第14巻と書かれている。これから逆算すると、『天中』第1巻第1号は昭和36年=1961年の発刊である。これは今村均著『祖国愛』よりも5年もあとであるから、そこに掲載された【アインシュタインの言葉】も、当然、河野氏の創作ではなく、別の文献からの引用に違いない。『天中』に出典が明記されていれば、学術的正確さを好む谷口氏であるから、きっとそちらの典拠を書いたことだろう。それがないということは、『天中』にも出典は書かれていなかったものと推測できる。〔略〕

その後、「アインシュタインの予言」伝説は法学者シュタインの発言が曲がって伝えられたものだと解析されている。

学位販売業者から学位を買う、名越二荒之助

110 :朝まで名無しさん :2005/12/02(金) 21:15:13

名古屋市「日の丸三兄弟 いとこはとこ」−明治以後日本のはたした役割−  −靖国神社と現行憲法
日時 平成17年12月11日(日) 12:30開場 13:30開演 16:30終了
場所 名古屋市公会堂鶴舞公園内)
内容 ・一部 日の丸三兄弟 講師/文学博士:名越二荒之助先生 ・二部 靖国を護るには 講師/憲法学者南出喜久治先生
入館料 一般1,000円  学生500円
主催 自主再生会 http://www.ch-sakura.jp/event.php

いつのまにか名越のじいさんが文学博士になってるが、 国会図書館で博士論文検索してもヒットしません。

検索条件: 所蔵館=全館 and (著者・編者=名越二荒之助)
結果件数: 和図書 20件 / 博士論文 0件

111 :朝まで名無しさん :2005/12/03(土) 16:13:23

イオンド大学ではないような感じ。googleのキャッシュで悪いんだけど、、、

http://66.102.7.104/search?q=cache:IDHtrR73AkoJ:www.iihanashi.com/news/news2001_3_2.htm+%E5%90%8D%E8%B6%8A%E4%BA%8C%E8%8D%92%E4%B9%8B%E5%8A%A9+%E6%96%87%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E5%A3%AB&hl=ja
名越さんは一歩進んでアメリカ、フランスなどの教科書が日本のことをどのように記述されているかを丹念に調べあげた。また著書の「ドキュメント・世界に生きる日本の心」(この著書で米国の文学博士取得)では世界各国から集めた膨大な写真から四百八十点を選び配置構成した。

ということらしい。アメリカのどこでもらってきたかはわかんないので暇な人が調べてきてくれると思う。

112 :暇な人:2005/12/03(土) 16:22:30

名越二荒之助 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E8%B6%8A%E4%BA%8C%E8%8D%92%E4%B9%8B%E5%8A%A9
ゴールデンステート大学文学博士。

って書いてあった。ゴールデンステート大学は学位販売業者みたい。

E-Magazine
http://sv3.inacs.jp/bn/?2004110078930078004205.cocoro3
(注記:ゴールデンステート大学のディプロマミル判定は以下のHPを参照しています。)
http://www.osac.state.or.us/oda/unaccredited.htmlオレゴン州
http://members.at.infoseek.co.jp/khon/daigaku/oregon.html

45 名前: ・゜*ヽ(´ー`)/。・゜* 投稿日: 2005/12/31(土) 22:31:30

名越二荒之助に騙されている馬鹿者たち
http://www.jiyuu-shikan.org/goiken/00/08/gmain.html
バカであることにも限度があると思うのだが、自由主義史観連中のバカさには限界がないのか?

真性売国奴である捏造家と宗教右翼と「日本会議」は逝ってヨシ、と感じる同志は   をクリックされたし。