数年ぶりにトレス台を使う

シルバーウィーク最後の日にどうにか絵が描ける程度の部屋の混乱状態になり、いやカオスを外部化しただけだからかなりまずいんだが、それはそれとして絵を久しぶりに描こうとする。自分が描きあげた絵を見ると情けなく切ない気持ちが込み上がるのだが、それは押し留める。
部屋を発掘し、数年ぶりにトレス台を使う。トレス台の表面の汚れをアルコールティッシュでよく拭う。ああ、我が半生とともに過ごしたトレス台、ここ数年触らなくてごめんよ。ラフ画をトレスして線を直したりする。そして自分の絵を見て心が挫けそうになるが、挫けないで頑張ろう。私はおもくそアナログで少しもデジタル化をしていないんだが、折れそうになる心を奮い立たせよう。まじめにやれ俺。ありえないほどいろんな人や色んなものが俺を応援してくれているのだから。

感じるところのあった同志は　　　　　をクリックされたし。

画像はhttp://piapro.jp/content/ctzxq8a9ecox1hd2から。みんな巧いなあ。