カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか

舞浜への小旅行

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自営業で宿泊業だと、自分の休暇・外出・外泊は、予約客のいない隙間を狙うこととなる。
俺も嫁も、正直な話、さほど旅行が好きなわけではないが、我が老母様とだけ向き合う引き篭もりな毎日を過ごすのは耐え難く、そして俺と嫁が「離れ」で普通に休息するのを我が老母は決して許容しないキチガイであるから、已む無く旅行の計画を立てる。
1月は客が少なかったので、本当ならそこで息抜きに小旅行へ行けた。が、地元の十四日正月の世話役をしたのでhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20150203/1422971294、その決算が終わるまで動けなかった。
2月に、息抜きに小旅行を計画した。が、2月8日に枝野幸男の「新春の集い」に行ったhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20150222/1424624004ので、泊りがけでないと行けなかったので、連続して外泊するのは我が老母のキチガイな感情が許さないので、少なくとも間一日置かなければなるまい、と嫁と話した。
となると、外泊するには、2月11日建国記念日を挟むしかない、が、なんぼなんでも休日の前の日に外泊するのは我が老母のキチガイな感情が許さないだろう、我が自営業であるとこの宿泊業は休前日は繁忙期でなければならないのだから。なんぼ実際に客がいないとしても。

2

で、2月11月出発、2泊、ということにしよう、と嫁と決めた。行先は東京ディズニーランド
俺も嫁も正直言ってさほどディズニーが好きなわけではないが、2歳になる我が娘も多少は物事が判るようになり、で、休暇を取るなら、俺と嫁の精神衛生上、なるたけ現実感のないところへ行くのが良いだろうと思い、千葉へ向かうことにした。
山梨から千葉へ向かう際、首都高速は最大の難所だ。首都高速の怖さはただごとならない。以前新婚旅行に行く際、成田へ首都高速で向かった時、車線変更の判らなさにものすげえ怖い思いをしたことがある。
首都高速は休日の方がむしろ平日より空いているとのことだ。なので休日である2月11日に首都高速を移動するのがまだマシだろう、と判断した。

3

河口湖から、まず多摩動物園へ向かった。我が宿泊業が広告宣伝を載せた子供連れレジャー雑誌のお奨めだったのと、俺も嫁もわりと動物園が好きなのとあって、向かった。休日なのでめっちゃ混んでいた。運よく駐車できたが、あと1時間出発を後らせたら駐車できないところだった。我が宿泊業は客が皆無だから俺と嫁は外出したのだが、世間はそうではないのだな、とか思った。
その子供連れレジャー雑誌に、「京王れーるランド」が載っていて、我が娘は鉄道とかにわりと興味関心があるので、そっちがむしろ目的だった。着いてみると「れーるランド」は規模が小さいので、あまり長居はできなかった。
で、多摩動物園に入った。何年振りだろう。ざっと40年ぶりくらいか。小学生の頃は遠足といえば多摩動物園だった。テレビのニュースに出るのは上野動物園のパンダばかりなのに、遠足で行くのは多摩動物園ばかりで理不尽を感じたのを覚えている。テレビの中の世界は全て非現実で呼吸する俺とは無縁な世界なのだと幼心に誤った諦念を抱かされた。
多摩動物園はむちゃくちゃ広くて、延々歩くこととなった。小学校の遠足でここにばかり連れてこられた理由が判った。小学生の糞餓鬼を延々歩かせてクタクタにさせて悪さするエネルギーを残さないことが目的だったのだろう。
あまり長居すると首都高速を走る余力がなくなるので、アフリカ園だけ見た。我が娘はライオンに夢中だった。ライオンを橋の柵から娘は覗き込む。柵から落ちないように設計されているのだろうが、俺は娘がまかり間違って落ちるのではないかとの疑念を捨てきれず、それが怖くて冷や冷やだった。

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鬼門の首都高速をどうにか乗り越え、浦安に辿り着く。
ホテルに着いて、夕食をイクスピアリで採る。ビールをガンガン飲み、ホテルに戻ると、運転疲れと酔いで、たちまち眠る。あ、そうだ、眠る前に友人から電話があり、このブログが「消えている」と教えてもらった。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20150216/1424090858
ディズニーランドは1月が最も空いていて2月がそれに次ぐと聞いていたが、混んでいた。さすが世界のディズニーランドだ。お見逸れしました。そもそもホテルの予約の困難さに驚いた。
我が娘がまだ2歳なので乗れるアトラクションが少ない。イッツアスモールワールドにまず乗り、ミニーの家などを見た。
アリスのティーカップで娘がびびり、メリーゴーラウンドで怯えて泣いた。パレードが娘には最も好評だった。「アナと雪の女王」のパレードは嫁がスマホに録画して、その後娘は何回も見返している。
その夜はホテルの近くの中華料理屋で夕食をとった。美味かった。

5

翌日は葛西臨海公園へ行った。
ディズニーランドから見える観覧車が以前から気になっていたが、ここの観覧車だ。娘は橋からライオンを覗きこむのが平気だったから高所も平気だろうと思って観覧車に乗ったら、号泣した。
列車の形をしたパークトレインは娘には好評だった。
帰路、途中で寄ったドライブインで、嫁が娘にスマホ録画の「アナ雪」のパレードを見せて「エルザいたね」とあやしていた。嫁はトイレに立ち、その間、娘はその録画のパレードを繰り返し見て、「エルザいたね」と何度も言った。なんかちょっと切ない感じがした。
この小旅行以降、娘は急速に言葉を覚え、使うようになった。

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