カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「吉田康彦」関連

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20061109#1163019513■[統一協会][日本会議]北朝鮮統一協会原子力産業と吉田康彦  の続き。
「同姓同名の別人」というのが正しいらしい。以下メモ。

280 :名無しさん@3周年:2006/10/31(火) 17:35:24 Jh6ixDoR

「日本戦後一新の会」最高顧問 平沼赳夫 顧問 松原仁  関西オピニオンリーダー 吉田康彦 
http://mid.parfe.jp/sienn-HP-seisaku/senngoissinn/komonnouenndann.htm

なんで対北強硬派と柔軟派が同居してんだよw

336 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/11/09(木) 09:08:13 WNlOqhzN

>335
統一協会支持者で北朝鮮シンパの大阪経済法科大学教授の吉田康彦と、大阪ビジョンの会の代表で日本戦後一新の会の応援団の吉田康彦は同姓同名の別人なんだよ。完全に対立関係だ。

338 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/11/09(木) 18:47:14 OMhQIp9D

統一運動に賛同しているのは大阪経済法科大学教授の吉田康彦北朝鮮を支援しているは大阪経済法科大学教授の吉田康彦。上記の二人は同一人物だから経歴が同じなのは当たり前。
大阪ビジョンの会の代表の吉田康彦大阪経済法科大学教授じゃない。

339 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/11/10(金) 14:56:54 a29fkso7

大阪ビジョンの会で調べていくとこっちの吉田康彦って沖縄の集団自決訴訟関係の会計責任者ってぐらいで経歴がよくわかんない人だな。
経歴が有名なのはその国連職員で北朝鮮と交友が深い方の吉田康彦。携帯からだからオレはビジョンの会の方の吉田の顔は確認出来なかったが。へえ蓮池の件に似てカマヤンの間違いなのか? しかしあれだね。調べていくついでにわかったんだけど、北朝鮮と交友の深い統一教会の方の吉田と平田という人は仲間なんだね。 でこの人達は拉致被害者の関係活動をしている救う会の人達と同一人物じゃん? 蓮池が統一教会に誘われていたとしても不思議はないねこれは。

342 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/11/10(金) 20:42:23 4t77yGP3

北朝鮮と交友の深い統一教会の方の吉田は大学教授の方で、救う会とは何の関係もないぞ。むしろ拉致はありえないとか寝言をほざいていただろう。救う会と対立している方の吉田が統一協会支持者だ。

345 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/11/11(土) 05:52:33 DmdxKm94

現在は救う会吉田康彦は対立関係にある。それは間違いない。 しかし
http://blog.canpan.info/fukiura/daily/200605/17
ここにかつて吉田と平田〔平田隆太郎救う会事務局長〕が協力関係にあったことが書いてある。また現在は吉田は難民を助ける会から退いて(北朝鮮人道支援の会は袂を分け)いるとあり、平田と決別していることとも整合性は取れる。

352 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/11/11(土) 19:46:30 DmdxKm94

http://blog.canpan.info/fukiura/daily/200605/17
民団と総連の和解に思う [2006年05月17日(水)]
  最初に支援に出かけた二人はいずれも私の親しい友人であり同志であるが、今ではお二人はまったく対極的な立場にある。「拉致」はないとの論をなしていた吉田康彦大阪経済法科大学教授と「救う会」の平田隆太郎事務局長である。

以上、メモ。

ぽちっとな  

「内閣府・文科省の合作やらせ質問問題」

以下、「保坂展人のどこどこ日記」から。

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/77f6733368b29031fba1d5812ea5fe86
〔略〕今日の本題は、「内閣府文科省の合作やらせ質問問題」である。驚愕の答弁が飛び出したのは〔略〕私の質疑の中盤だった。
9月2日、青森県八戸で行われた『教育改革タウンミィーティング』の募集定員は、200名だったが現実には400人を超える人が参加した。ここで、一般の参加者は何人だったのか? と問うと、山本信一郎大臣官房官房長は「186人です」と答弁した。私は、「知人に聞いたところ、5人応募したが1人しか入れなかったと聞いている。何人の人が応募して、選外となったのか」と問うと、「全員が入れたはず」とのちぐはぐ答弁。この点は再調査を要求した。
ところで、このミーテイングに参加した人の話によると「主婦です」と話し始めた人のところで、ドッと笑いが沸いたという。なぜなら、この「主婦」は先日まで校長であり、その前は市教委の指導主事だったから、教育界の人たちは「主婦」という言い方に思わず口元を緩めてしまったのだという。「そのぐらい、学校長・副校長・事務職員・教育委員会などの関係者が多かった」と聞いたので、この関係者の人数は何人だったのかと私は聞いた。
な、なんと、だ。「関係者で御招待申し上げたのは、279人でした」という答弁。私は首をかしげ、思わず耳が悪くなったのかと聞き返した。山本官房長は、「一般応募者以外に関係者の取りまとめもお願いしていた。地元八戸市青森市、あるいは周辺市町村の教育委員会から、県立学校、地元小中学校、国立大学・高専の方々、またPTA関係者は110人です」と説明した。「そんなにたくさん、関係者を招待していたら、一般の人は入れないじゃないか」と声を荒らげてしまった。
今まで、ヤラセ問題は「文例」を示して言わせるというシチューエションだったが、官製動員を徹底して会場を埋めてしまうことで、もう一般応募者の席はありませんと参加を拒む状況を作り出し、「教育基本法改正反対派」の締め出しをはかるというもうひとつの作為が働いていたのではないか。「官が作文して、民が読むというのが『官から民へ』だったのか」と今日は委員会室で叫んでしまったが、よくよく考えてみると「民」を装った「官」の大量動員が行われていたことは見逃せない。〔略〕

ぽちっとな