だいたい話がまとまる
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090407#1239036975の続き。こんだけ金かけてもこの程度にしかならないのか、という話が先週。なんかもう絶望感が襲う。ならばこう金をかければ、というかたちにだいたい話がまとまる。晩年運良好という占いの卦通りとなるといいが。
感じるところのあった同志は 
をクリックされたし。
画像はhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3538350から。
「在日特権を許さない市民の会」という恥ずかしい人々
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中学生を徒党を組んで苛める「在日特権を許さない市民の会」のHPってあったんですね。http://www.zaitokukai.com/ http://www.zaitokukai.com/modules/wordpress/index.php?p=93 ところでこの団体名を書き写して感じたんだが、お前ら「市民」名乗ってアイデンティティ大丈夫なのか？ とか思った。（こういう方々は言葉を字義通りに使わない習性があるけどさ）お前らそんなに「プロ市民」になりたかったのか？とも思った。
「オルタナ板」でヘイトスピーチしていた連中http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090417#1239904605のネタ元はとりあえずここhttp://www.zaitokukai.com/modules/wordpress/index.php?p=93であるらしい。テンプレート元が分かればオルタナ板の当該スレでざっくんざっくん削除することに躊躇を覚えなくてよさげ。なのでけっこうざっくんざっくん削除してみた。http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1228111182/884-889
「オルタナ板」でヘイトスピーチしていた連中は、「子どもの人権」という言葉を使ってカルデロン夫妻を誹謗するという、気色悪い、変な（しかし単純な）論法に執着していて、なんだこれは？ と思っていたんだが、ここがネタ元だったんだね。
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ところで覇権国家とか文化帝国主義とか、あるいは保守思想で憧れとするタイプの国家では、他国民に感銘を与えることを秘めたる国是とするもので（それこそ古代ローマとか古代中国の時代から）、また日本国民の伝統（もっと広くアジアの伝統としてもいいけど）というのは困っている他国民にさまざまな温情を与えるのを美徳とするんだが、この「在日特権を許さない市民の会」の活動はそれらに全く反対するものなんですね。
つまり日本を覇権国家にはさせない、他国へ感銘を与えない、他国民へ温情を与えない、という運動なんですね。主張がさもしいですね。さもしい主張をするようになったらその組織は末期的だと思うんですが。末期的なのは「在日特権を許さない市民の会」がなのか、日本がなのか。
こいつらは「ネット右翼」に分類できるけど、少なくとも上記理由から「保守思想」ではないと言えるだろう。ところで「在日特権を許さない市民の会」は「新風」系列らしいけど、それで合ってる？
