カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

デマに弱い国家は、情報戦に弱い

http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/20100407#p2 からの連想。
デマに弱い国家は、情報戦に弱い。よって、例の子ども手当関連デマに敗北した人は、情報戦の際のカモである。
デマに耐性のある国家が、強い国家である。
今後、大国同士のガチ戦争は発生しない。よって、主戦場は現在、情報戦に移っている。そこにおいて、デマにあまりに弱すぎる者は、国家を弱体化させる存在だと、新自由主義的には言える。
日本の場合、戦後、ずううっと情報戦においてアメリカの植民地として制約されてきたため、具体的にはマスコミがアメリカの意思を反映してきたため、他の先進国より弱いことはある程度やむを得ないが、そろそろどうにかすべきである。
日本よ、情報強国たれ。日本人よ、情報強者たれ。そして肉屋を支持し、弱者いびりだけ延々している豚は、日本人の敵で国ためにならないから死ね。
[4/10 22:00] 追加 http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/04/post_8bdf.html http://mkt5126.seesaa.net/article/146029501.html

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画像は http://piapro.jp/content/rt86a91qrybolotn (ひさぎ) から。