カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

風呂を改造したこととか、老母の狂乱とか

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我々が生活している「離れ」の風呂を、追い炊き機能付きに改造。もうこの時期になると寒くて。これで年末まで頑張れる。

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我が老母狂乱中。
朝に「離れ」の鍵をよこせと老母が突然我が嫁に強要する。
俺が夜、我々の生活している「離れ」に帰宅すると、「離れ」がガラクタの倉庫となっていた。
古びた倉庫を潰すために我々が生活している「離れ」を、我が老母様は倉庫と化された。
何言っているか読者に伝わらないと思うけど、狂人と生活しているしていると何が日常に起きているのか常人に伝えるのにエネルギーがものすげえ必要になるので、そのエネルギーが俺に残ってないので、事実だけ書いておく。伝わる書き方は後日する。たぶん。
俺の母親は狂人なので、俺は、人間は原則的に道理が通じる、というごく当然なことに気付くのに、ハードエロ漫画家になる経験と、国会ロビー活動する生活という経験を必要とした。それらの非日常的体験によって、ようやっと、9割の人間は道理が通じるという確信を得るに至った。俺の母親はかなりきっつい狂人で、かつその重力圏は俺に対して最大値となる。くそ。

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愛国先生プロファイリング

愛国先生が俺によるプロファイリングをご希望なさっていらっしゃるのでhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20140829/1409322467、ざっと粗くプロファイリングを以下書いてみる。

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仮定;ボーガスニュース主幹=愛国先生 であるとする
この仮定には異論http://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20140824§ion=1408888228#c もあるけど、上記を事実だと仮定する。
俺は事実だと思う。事実でなければボーガスニュース主幹が異論をweb上で展開するはずだから。異論が主幹からない以上、二人を別人だと仮定する方が不自然だと思う。

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なぜボーガスニュース主幹は愛国先生となったか。
ボーガスニュース主幹から愛国先生に「変身」したのは、「中の人」の環境の変化が最も大きいと思う。
雑に考えると、ボーガスニュース主幹時代は、「中の人」が、外部から左翼的刺激を多く受けていたのだと思う。そして愛国先生に変化したのは、外部からの左翼的刺激が枯れ果てたからだろうと思う。
一番ありそうな解答は、「中の人」が大学生もしくは大学院生だった時代が「ボーガスニュース主幹」時代、就職後が「愛国先生」時代、ではないかなと。

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上記推測だと「中の人」の年齢がちと若すぎて、俺の感触だと「中の人」はもう少し年齢的に円熟していると感じるので、
「主幹」時代は左翼系のたぶん出版社か何かと関係があり、それと縁が切れて以降が「愛国先生」時代になるんじゃないかな、とか思う。

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ここまでの推測が仮に正しいとすると、
「中の人」は、左翼的刺激のある学生時代を送ったかあるいはそれを再体験できるような出版社系の周辺にいた時代、溢れ出る才気を「ボーガスニュース」という形で発散し、
それと縁が切れ、そういう刺激が枯れ果てた環境ないし労働環境に現在いて、その結果、かつては360度現実を捻じ曲げるパワーをweb上で発揮していた才気も衰え、半回転どころか四分の一回転で青色吐息な「愛国先生」というキャラを作ることで、「判る人には判るはずだし、俺はこの仕掛けを『判っている』から、俺は勝利している。内面で。阿Q的意味で」とマインドセットしていると、俺は想像する。
以上、材料が乏しい中での想像なのでかなり外れているかもしんないけど、今回はPCエラーが一度しか起きなかったから、以上、投稿する。

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狂人の重力圏、「耳をチクワにする」技術

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web上には色んな狂人がいて、統合失調な人による文章とかも時々散見したりするけど。
俺の老母の場合、「重力圏」というのを本能的にすげえ察知していて。
「重力圏」を普通の言葉に直すと「外面」「内面」で。
「外」に対して我が老母は常識人であり、不器用だが活動的な善人である。だから俺の嫁父親も我が家に自分の娘をくれようと判断したし、商工会長とかそういった役職が老母の適職だと外部の人に判断され回ってくる。
「内」に対して我が老母は狂人であり、とてもじゃないが生活を共にできない。以前にも記したが、我が老母の妹さんが分析してやっと俺も気づいたが、老母が「内」と判断しているのは、1;長男である俺 2;長女である妹1号 3;老母の妹さん の3人である。
俺の妹2号は老母の中で「愛玩物」扱いで「内(手下)」カテゴリとは違っていた。妹2号もその全能力を、老母からの「重力圏」を中和させることに費やした。

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「妹2号」は才能と努力で以下の特殊能力を体得している。
1;誰からも愛嬌のある善人だと見なされる振舞を素で常にしている
2;ヒトの話を、一生懸命聞いている「かのような」そぶりを常にしているが、計算高く「スルーすべき話は完全にスルーする」という技術を体得している
3;相手の話を聞いた時「これは聞いても意味のない話だ。『耳をチクワ』にするタイミングだ」と判断した際は、一生懸命相手の話を聞いている風をしながら、一切相手の話を聞き流すという特殊能力を持っている
4;「耳をチクワにする」という特殊能力を持っているため、常人は皆この能力を持っているはずだと妹2号は前提している。なので我が老母が狂乱しているときに、なぜ俺や妹1号が「耳をチクワ」にしないのか、妹2号は心底不思議に思っている。
こういう特殊能力を体得するのに前半生のほとんどを妹2号は費やしたため、
妹2号は、妹2号が嫌っている相手からも好感をもたれている。
兄妹3人の中で学校の成績は妹2号が一番悪かったが、人生を快適に送るのに何が最も能力として必要なのかは、たぶん妹2号が最も本能的に知っている。

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