カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

故意に糾弾されることを求め、権力に規制される口実を与えるために放送しているが如きTBS

以下メモする。

http://www.excite.co.jp/News/society/20070313204930/JCast_6145.html
TBSまた不祥事 2ちゃん映像「捏造」 [ 03月13日 20時49分 ] J-CASTニュース
TBSが2007年3月12日に放送した「総合格闘技HERO’S 2007開幕戦」のなかで、事実上の「捏造」映像が放送されていた。J-CASTニュースの取材に対しTBSが明らかにした。「HERO’S 2007」に出場する桜庭和志選手を紹介する中で、ファンのコメントが書き込まれたインターネット掲示板と見られる映像が映し出された。しかし、こうした掲示板はインターネット上には存在せず、実際は担当ディレクターが作成していた。

TBSはまるで、故意に糾弾されることを求め、権力に規制される口実を与えるために放送しているかのようだ。不思議。

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いわゆる『広義の強制』ロジック解題/日本、ヤバくねえ?

以下引用。

http://blog.livedoor.jp/baisemoi_bullet/archives/53086401.html
 〔安倍晋三従軍慰安婦関連発言に関する〕いずれの考察にしても〔略〕共通しているのは、「当時、従軍慰安所の制度の中でそれを当たり前の事、恥も罪も改めるべき所も感じる必要はなく感じていた精神性と、現在の安倍内閣対応の精神性は、同種の連続したもの」と捉えている点に思われます。
 そして、それは最も重要な点でもある様に思われます。「昔、それが当たり前だと思って人々が過ごしていた時代があったけど、今は違うんだ」、この時代感覚が幻でしかなく、「その時代」は当時から現在に至るまで連綿と続いていたのだという事が示されている。
 拒むにせよ受け容れるにせよ、人は過去の事ではなく、現在形で「その時代」と向き合う事になるのだと。

さらに 【早分かり編】「国による強制なかった」発言http://blog.livedoor.jp/baisemoi_bullet/archives/53160983.html 
たいへん出来がいい。ぜひリンク先参照されたし。

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中井洽(ひろし)は「偽ブルーリボン」議員

http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070314/skk070314001.htm
民主・中井元法相の団体 光熱水費を不正計上
 民主党中井洽(ひろし)元法相の資金管理団体「洽和(こうわ)会」が、電気代や水道代のかからない議員会館を事務所としながら、平成17年の政治資金収支報告書に光熱水費用として286万円を計上していることが14日、分かった。別項目に記載すべき慶弔の花代や公用車のガソリン代、議員連盟の会費などを光熱水費としていたという。中井氏は「私的な流用は一切ない。間違っていたのなら(報告書を)訂正する」と話している。
 民主党を含む野党各党は、同じ光熱水費の不正計上疑惑で松岡利勝農水相の証人喚問を求めている。中井氏の今回の問題は、国会での与野党攻防にも影響を与えそうだ。

中井洽http://seiji.yahoo.co.jp/giin/minshu/000529/の襟には例の「偽ブルーリボン」がある。「偽ブルーリボン」議員は汚職議員ばっかりなようだ。「偽ブルーリボン」仲間同士による国会空転ならびに日本政治強引のための自作自演かもしれん。 (;´Д`)y-~  「偽ブルーリボン」仲間っちゅうことは統一協会系っつーか統一協会関連利権参与者ってことね。
「偽ブルーリボン」関連 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060621#1150831408

中井洽(ひろし) について

以下再掲。

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20061216#1166208273
民主党の国会対策が腰抜けな理由が、わかりました。」

〔略〕注目すべきは、自民党国会対策委員長をつとめる二階俊博だ。〔略〕昨年〔略〕郵政民営化特別委員会の委員長を任されたのが二階さんだった。〔略〕野党民主党の筆頭理事をつとめるA代議士〔中井洽(ひろし)〕が、それまでさんざん審議引き延ばし作戦と採決反対で抵抗していたにもかかわらず、そして野党全体が反対反対のシュプレヒコールだったにもかかわらず、あっさりと採決に応ずると理事会で言明してしまったのだ。これには、与党側の関係者までもがビックリ仰天してしまった。〔略〕そこでニンマリとほくそ笑む二階委員長。
〔略〕かつて二階委員長とA代議士〔中井洽(ひろし)〕は、ともに新進党自由党小沢一郎側近として極めて近い関係にあった。その頃、 「ある件」 でA代議士〔中井洽(ひろし)〕は二階さんに大きな借りを作っていたのである。〔略〕http://hasenet.org/
馳(はせ)浩さん/自由民主党衆議院議員/石川一区=金沢市の、http://www.incl.ne.jp/hase/media/apple/apple189.html 永田町通信 76 『二階マジック』より抜粋

ここに登場する、郵政民営化特別委員会の「野党民主党の筆頭理事をつとめるA代議士」とは、中井洽(ひろし)さん民主党衆議院議員/三重1区のことである。衆議院教育基本法に関する特別委員会の民主党筆頭理事も、この人が務めていた。弱み握られてる
そやから国会対策委員長の高木さんをさしおいて教育基本法案の採決に「欠席する」て言うたんやな。この民主党内の人事の任命権者は誰ですか?!〔カマヤン注;小沢一郎だろうなあ〕  ところで、この「ある件」て何でしょうね?

以上再掲。小沢一郎ラインでは永遠に自民党に勝てなそうだ。

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