カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

そしてめりくりに相応しい記事を

石田日記から。

http://homepage2.nifty.com/ishidatoshitaka/diary.html
12月24日(土)「恋愛資本主義粉砕計画」
 本田透の『萌える男』では、恋愛資本主義に対して、オタクの正当性をかなり過激に主張している。確かに、バブルの頃は学生だったのでモロに波を被っているわけではないが、「クリスマス・イブはフレンチでディナー、その後はシティ・ホテルでお泊り」「三高(高学歴・高収入・高身長)」・・・とかのアホみたいな風習ってあったんだよね。
 大体、日本のクリスマスって毎年毎年派手になりやがって、キリスト教徒でもないくせにっ!そもそも、「クリスマス・イブ」ってなんなんだよ!イブって!キリスト教国だと、クリスマス当日と前日の半日は電車は止まるし、スーパーは休み、家族が全員集まる、なんというか正月みたいな感じのする、宗教的な神聖な日なんだぞ!
 まあ、そんなこと商業第一主義の日本で言ってもしょうがないか・・・・。
 これから渋谷に出て、幸せそうにいちゃついているカップルに波状砲を浴びせてやる!あ、これだと爆破予告みたいで捕まるか。もとい。
 これから渋谷に出て、幸せそうにいちゃついているカップルにプレス民主号外を配ってやる!