カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「嫌がらせ」で連想したけど

そういえばおとといの夜だったかな? 玄関前にウンコがあった。あれは安倍晋三関係者による嫌がらせだろうか? 夜中に犬を散歩させていた人が行儀悪くウンコをさせたと考えるほうが妥当だろうけど。 
6月21日には自転車のチューブに画鋲が刺されてあり、昨年11月25日にはアパートで殺人事件が、昨年3月28日には黒い子猫の死体が置かれていた、ということがあったな。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060621#1150826953 今度はウンコか。ウンコが得意な暴力団というと工藤会を連想するけど、たぶん関係ない。
昨年12月13日に生徒が轢き殺されカツアゲされる、ということもあったな。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051213#1134409240 ブログに書いておいたとおり、事件があったのと管轄が別な警察署へ文句を言ったら事件連発が止まった。たぶんこの対処法は他でも応用可能である。
「削除」で思い出したけど、鳥山仁という恥知らずから「はてな」へ削除依頼が送られたこともあったな。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051117#1132162041
嫌がらせと言えば、千葉県で選挙の手伝いをしていた時期、車庫の側溝の蓋を脱輪目的で夜中に移動されるという嫌がらせを何回も受けたことあったなあ。駅頭で街宣しているとき、事故が発生するようヤクザが自転車に乗ってすぐそばを何回も疾走する、なんて嫌がらせもあった。その選挙区は佐倉市である。佐倉市に関してのいくつかの情報を以下に書いておく。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/1274/1037310426/97

977 名前: 闇の声 投稿日: 02/07/01 12:51

政治と金の話を書く時が来たので、話せる限界まで話すことにする。選挙で金が動くのは事実だ。だが、国政選挙はもう美味しい話ではない。監視がきついし、古いタイプの政治家は遅かれ早かれ淘汰されるだろう。
前に、右翼の活動の場が狭くなっていると書いた。それは、右翼にたいして心情的に共感を覚える数がどんどん減っているからだ。昭和40年代までは右翼が持っている、例えば旧日本軍関係の票は良いビジネスになった。今は、数が減った分だけそんなものはあてにされなくなっている。だから、余計存在を誇示していると言うことだ。
では、選挙で一番良いビジネス・・・そして、諸兄らが言う政治腐敗の温床にして地域経済のガン・・・とは、ズバリ市長や市議会議員の(市区町村)選挙だよ。
千葉県にSの頭文字の市がある。そこは、何年か前まで・・・ほんの最近まで保守系の二人の熾烈な選挙戦があった。市を二分して、買収・供応・ねつ造・怪文書・尾行・・・・無かったのは殺しだけとも言われている。そこで飛び交った金の額は、一桁ではないだろう。街全体が、実は収賄の当事者だった。相手を買収する・・・あるいは、有力者を離反させる。これは、誰がやったのかと言う事だよ。その報酬は、現金の時もあるが足の着く金のやりとりは出来るだけ控えた。金を預かって、そのまま収賄側に渡せばそれだけ我々は信用される。良いメッセンジャ−と言うことだよ。その報酬は、もちろん市の公益事業だ。市役所のトイレのタオル交換や、会議室のイスのレンタル・・・あらゆる物が利権なのだ。選挙の時に、端金もらったって何の得にもならない。それが、利権だよ。

佐倉市731部隊石井四郎を輩出した町であり、学生運動の頃には「印旛沼事件」という公安事件があった、公安警察と腐敗の巣窟だということを知ったのは、選挙後だった。景色とかはとてもいいところなんだけどね。

ぽちっとな