カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

安倍晋三を一生懸命弁明したがる変な人たちとか、安倍晋三の言説の激しい矛盾とか

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20061005■[安倍晋三]安倍晋三への美しいwebでの評価 の続き。
http://ameblo.jp/dox/entry-10017940563.htmlから。

http://ameblo.jp/dox/entry-10017940563.html
うーんと、なんでこのシュショーのことをそんなに一生懸命信じたいんでしょうね。自己投影してるからでしょうかね。カマヤンさんとこで「シュショーはアナウンサーでないから原稿に振り仮名ついてて当然」http://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20061005#c とか〔略〕見ると、さすがにトホホと思う。

http://ameblo.jp/dox/entry-10017940563.htmlのコメント欄に秀逸なコメントが↓

■東条内閣の決定について

「当時はいろいろな状況にはあったが、政治は結果責任なので当然その時の判断は間違っていた」と述べた。

なら、十月三日の答弁で

イラク国連決議に違反し続け、大量破壊兵器保有していると信じるに足る理由があり、正しい決定だった」

などと答えたことと、思いっきり矛盾してますね。大量破壊兵器が実在しなかったとアメリカすら認めた以上、もはや「結果責任」が問われるのは当たり前の話ですから。
いっそのこと「東条内閣には戦争を起こすに足る理由があり、正しい決定だった」とか国会の場で本音を語れば、本人すっきり、ネウヨの皆さんも大喜びしたでしょうに(まあ、それをやらかせば国際社会のみならずアメリカ様の勘気をも被ることになるわけで、そんな真似があの総理閣下にできるわけもありませんが)。
河馬 (2006-10-06 10:13:38)

ぽちっとな