カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「薬害エイズ事件」動画

以下メモ。
http://jp.youtube.com/watch?v=PV_U-9oz9hs
http://jp.youtube.com/watch?v=Q30TdVVUfVE&feature=related
以下、この動画を教えてくれた人(菅直人のファン)からのメッセージ。

菅直人の活躍01」 ―1996年。薬害エイズ問題は「国・製薬会社」と患者団体の間で7年にも渡って訴訟で争われていた。和解交渉が進められるさなか、厚生省は自らの責任問題にもかかわる「内部資料」の存在については「確認できない」と言い続けてきた。
しかし厚生大臣菅直人が就任したことにより、事態は急展開する。「市民派」の菅直人は大臣としてリーダーシップを発揮した。政治の陥穽にもはまらず、官僚のマインドコントロールに屈せず、省内に「調査班」を設置し、責任問題も含め真相の究明に当らせた。すると今まで「見つからない」とされていたエイズ資料が、たちまち「発見」された。菅は見事に役人をコントロールし、巨大な官僚組織に風穴を開けたのだ! これにより和解交渉は大きく前進する。菅は患者団体に直接対面し、国の責任を認め大臣としてはじめて謝罪した。この様なことは、自民党の歴代厚生大臣の誰も行ないえなかった快挙である。「大臣」とは「役所の代弁者」ではなく「国民の代表」として送り込まれた「政治家」である事を、菅直人は身をもって証明したのだ。

マスゾエの醜態と比較するための素材として利用されたし。

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