「ネットと子どもたち協議会」という茶番
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090405#1238934378の補足。ネット規制について思い出したこと。
2005年1月の記事再掲
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050122#1106416880
都庁で「ネットと子どもたち協議会」という茶番を元警察官僚・竹花副知事が音頭とってしているが、この会合行ったら、「(携帯電話を持つ)子どもたちを迷惑メールから守るために、インターネットを規制する提言」とか練ってた。
「はあ? 子どもが持つ携帯電話は保護者が買い与えるのだから、特定少数以外からのメールを受信できないようドコモに設定させればいいじゃないですか。なぜムダに一般化して観念化して、具体論を避けますか?」
と意見したら、荒らし扱いされた。
オマケに、金を払って運営会員になったのに、「ネットと子どもたち協議会ML」から外され、それについて「原因を特定してMLを再配信してくれ。過去ログも読めない」と紳士的にお願いしたら、「運営委員会」と名乗るところから除名通告がきた。「運営委員会」なんて少なくとも規約上存在しないのだが。そんなに内実見られるのが嫌かお前ら。竹花副知事別働隊ども。
さて、以上の事柄から、迷惑メールは警察が権限を拡大し同時に天下り先を作るために、一方の天下り先であるヤクザたちに発信させていると仮説を立ててみるテスト。
「ネットと子どもたち協議会」のHP http://net-society.org/index.html
「ネットと子どもたち協議会」の会員のブログ見つけたのでリンクしておく。http://kanwa.net-society.org/ http://blog.goo.ne.jp/machi-on