児童ポルノ法の審議が始まる。有志諸姉諸兄、議員への手紙を宜しく願う。
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http://www.geocities.jp/sen7743/#20090620
2009.06.20 緊急!! 6月26日に児童ポルノ法の審議が始まります。
児童ポルノ禁止法:改正案26日審議入り 衆院法務委 :毎日新聞http://mainichi.jp/select/today/news/20090619k0000e040073000c.html
児童ポルノ禁止法改正案、26日に衆院で審議入り:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090619-OYT1T00753.htm
<児童ポルノ禁止法>改正案26日審議入り 衆院法務委::奥村徹弁護士の見解http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20090619#1245394544
野党の法務委員会所属議員に対し与党案の予備調査に絶対反対である事を強調し、法律の制定から十年経過しているのにもかかわらず、制定時から法律で規定されている被害者となる児童の救済措置が全く実行されていない現状を是正するために、児童ポルノ法の所轄を厚生労働省にしていただけるように、葉書、もしくはメールを送りませんか?
151 :名無しさん@十周年:2009/06/21(日) 03:14:39 hGrVHCak0
民主の法務委員に折れないよう応援の手紙やメールを出せ。自民には地元の自民議員に「マンガ規制を推進してるからオマエのところには入れない。民主に入れる」と電話しとけ。その時、自分の選挙区言うと非常に効果的〔というより必ず選挙区を述べるほうがいい〕。ある程度溜まると党本部に文句が行くから。
自由民主党(自民党)やその議員を投書で動かすためには
http://madokatatsuya.spaces.live.com/blog/cns!62D9164E3AB7B024!727.entry
392 名前:無党派さん 投稿日:2009/06/19(金) 23:13:19 MzJDopsx
改悪を阻止するのに今我々に出来る効果的なことは嘆願の手紙を議員(〔ガチの〕規制派以外)に出すことらしい〔ほとんどの議員は中立派〕。私は出せるだけ多くの議員に出します。みんなで手紙出してみませんか。というより改悪阻止したい人は出してください。本当にお願いします。
http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-247.html この方のブログが参考になると思います。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080311#1205184684 あと手紙についてはこちらも参考になります。 なにとぞご協力お願いします。
すでに動いている方の報告↓
311 :109 ◆Vm0e9XVoB6Ud :2009/06/20(土) 17:50:03 8GJy4k7z0
県議とのお話の件。やはり、まさかこうなっているとは思わなかったそうだ。月曜にまた今回の騒動をまとめた文書(10枚、既に提出済み)でわたしの補足を交えてお話の予定です。感触はいいですよ。
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議員へ送る手紙の原則。
1;自分の父親へ見せても恥ずかしくない文面であること。住所氏名を明記すること。
2;情報資料は典拠を明らかにし、正確であることを旨とすること。正確な情報であるのなら、それが国会質疑に使用されることもある。
3;自分の立場、考え、たとえば「表現規制反対」を明確に書くこと。自分の考えは資料とはキッチリ分けて書くこと。
http://madokatatsuya.spaces.live.com/blog/cns!62D9164E3AB7B024!727.entry
2009/06/10
自由民主党(自民党)やその議員を投書で動かすためには
政治を動かす方法の一つに、選挙における投票がある。だが、よく忘れがちな方法に直接伝える方法がある。たとえば、訪問、投書、電話、メール、FAXなどである。今回は投書について書いてみたい。投書において最低限必要なことは以下のとおりである。
氏名、住所、選挙区(これ重要)。候補者や代議士が何をしてくれたら、理解してくれたら投票するのかを箇条書きで明記。できれば参考資料なども付ける。必ずしも自筆である必要はないが、常識をもって。
以上である。
候補者や代議士にとって、国民の声と言うものは実は怖いと感じている。特に自民党の議員は、大衆政党でありながら自分たちの支援者や支持基盤を重視する傾向にあるため、一般国民からの要望などを受けることが少ない。また、手紙などを受けたら返事をするのが礼儀なので、そのめんどくさも、怖いと感じる理由の一つとなっている(と思われる)。裏を返せば、一般国民から手紙を受けたらインパクトがあるということである。送るときに書くべきことは、上にも書いたが「そちらが何かしてくれたら、一票入れますよ。」という意思表示だ。そして、その内容も、長文を書くのではなく、箇条書きにするなど見やすさを追求しよう。候補や代議士が見て一目でわかる手紙にすることが重要である。〔略〕伝えると言うことは難しい。だが最低限、自分が送られてみて、気持のいい投書をしたいものだ。
[06/23 01:30 追加]以下参照されたし http://picnic.to/~ami/teian/teian_3.htm
[06/23 04:00] 「味方」の議員にメール攻勢するのはNG(仕事の邪魔になる)、規制派・中立派の議員へ手紙を送ること推奨。
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奥村弁護士のブログから↓
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20090619#1245394544
これまでの運用上、提供事件の被害児童の存在は重視していませんので、被害者がいる罪なのかいない罪なのかわからないような法律だけ作って予算もつけずに救済せずに見殺しにしてきた訳で、取得罪による「取りこぼし」についてだけ、そこまで強く批判できるのかと思います。
むしろ、「いい加減な議員立法をして調査研究保護救済もせずにいいかげんに小手先の改正して10年も維持して済みませんでした。今度こそ、ちゃんと児童を保護・救済する法律を作ります」と全員で起立して(良心の緊張状態で)反省してから、警察か厚生労働に所管を決めて、作り直すべきだと思います。
所轄官庁は断固厚生労働省にすべきだが、それ以外はまったくもって同意。