カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

エクパット東京による院内集会とか、自民党による児童ポルノ法案再提出とか

国会関係

子どもポルノ問題」に関する院内集会
http://twitter.com/GOGOdai5/status/5759443505
日時:11月26日 11:30〜13:00
場所:衆議院第一義員会館第4会議室
報告者:Ms.Carem Madrinan(国際ECPAT事務局長)
問い合わせ先:ECPATストップ子ども買春の会

自民党 会議情報
http://www.jimin.jp/jimin/kaigi/index.html
11月17日(火)
◆政調、法務部会
 午後4時 本部704室
 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律案(議員立法)について

保坂展人ブログ

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/3477ff285a653fb94e81d2f72794c285
児童ポルノ禁止法、水面下の動きが加速
2009年11月16日
わずか4カ月前に解散前の国会で議論された児童ポルノ禁止法の「単純所持規制」を中心とした議員立法が、11月末日に終了する通常国会で「可決・成立」に向けて走り出しているというので驚いてしまった。

東京都とコミケ関係

友人からの報告

 警察沙汰とかそういった話にはならないと思われますが、現在、東京都の役人や規制派による、いわゆる”偵察”が例年以上に増えるという情報が入っています。来年、青少年健全育成条例の改正が控えており、青少年問題協議会などでも、ゾーニングの罰則付き義務化や、性的なマンガやアニメの製造・販売規制などが検討されている模様です。彼らはコミケで極端な内容の成人向け同人誌などを買い、それを使ってマンガやアニメの規制を議会で主張すると考えられます。また成人向けサークルが年齢確認などを怠っていた場合、それを写真に撮るなどして、規制を推し進める材料にするでしょう。したがってサークル参加の人のみならず、一般参加の方も十分な注意と意識を心掛けてください。
 特に成人向けサークルの人の注意点は最低限、以下の4つです。
1、未成年など売る相手をしっかり見極め、必要ならば身分証のチェックを → 明らかな未成年(子ども)を見つけ次第、近くのスタッフに通報を。
2、成人向け表記や修正は安全性を最重視すべき。 → 気持ちはわかりますが、最低でも印刷所の指示は守りましょう。
3、そして、明らかにオタクではない人間に要注意! 場に不相応な、インテリそうな中年男性やオバサンの集団などが、無闇に写真を撮っている、ノート・手帳などに記入している等、怪しい人物を見かけたら、不審者として近くのスタッフに通報を。くれぐれも慌てず冷静に対処しましょう。
4、成人向けサークルは、『18歳以下の方にはお売りできません。身分証を確認する場合もございます。ご了承ください』と書かれた小さな立て看板や、ポップをサークルブースに提示して下さい。
こうした小さな注意の積み重ねがイベントを守ることに繋がります。

関連 http://blog.goo.ne.jp/kotoba_mamoru/e/035204a29f287c99702af442d345e347

私から同志諸姉諸兄へアドバイス

我々はできるだけ上記情報を広く伝え、エクパット東京自民党と東京都役人を念入りに観察し、適切なかたちで我々は「大騒ぎ」をするべきである。選挙の時投票した議員とかマスコミとかに自分の意見を手紙などで伝えることは賢明な「大騒ぎ」の方法である。上記「規制派」の動きは、http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20091003#1254502448と連動しているので、この「議事録」を「問題視」し「大騒ぎ」するのは悪くない手段である。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20091004#1254657505
これら「規制派」の動きの背景の一つは、竹花豊前田雅英による、警察権限拡大したいよさせてよ、そんでもって天下り先と「実績」を作らせてよ、アホで無力なオタクを取り締まるだけで税金使いたい放題だぜ、統制権限統制権限爆上げだぜ、ヒャッホー、というのがあるらしい。我々はムチャクチャ舐められている。アホではなく無力でもない賢明なるオタク同志諸姉諸兄は怒るべきである。

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画像はhttp://piapro.jp/content/ctk5yn7ofl4xfiqoから。