カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

アメリカからの要望

以下メモする。

518 名前:名無したちの午後 投稿日:2010/04/10(土) 15:21:45 SyLeWqmL0

『米国国務省民主主義・人権・労働局発表:2009年国別人権報告書(抜粋)』
在日米国大使館(2010年04月09日) http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-20100311-78.html
警察と小児性愛者を研究する専門家の中には、子どもを性的に虐待する者は、実際に被害者を写した児童ポルノに加えて、児童ポルノを描写するアニメやマンガを使って子どもを誘惑する、と言う者もいた。どこでも手に入る、性表現が露骨なマンガやアニメが、子どもを性的虐待の危険にさらす役割を果たしているのではないか、という点については、依然として議論が分かれており、警察庁は両者の関連性は証明されていないと述べた。
しかし、この状況は、子どもと性的関係を持つことや子どもに対する暴力を容認する文化をつくりだすことになり、子どもに害を及ぼす可能性があると考える専門家もいた。インターネット・サービス・プロバイダーは、日本が児童ポルノの拠点になっており、内外で子どもの犠牲者を増やすことになると認めている。

規制派がまた何時もの様に「アメリカ様がお怒りです!非実在青少年ポルノの生産を直ちに止めなさい!」とやってきたら、そのアメリカ様が世界中にバラ撒かれている実在青少年ポルノの50%を生産しており、去年も国連薬物犯罪事務所の親善大使に非難されていたという事実を突きつけてやって下さい。

参照:『「現代の奴隷制」廃絶を 親善大使のソルビーノさん』
U.S. FrontLine(2009年02月13日) http://www.usfl.com/Daily/News/09/02/0213_011.asp?id=67554

以上メモする。

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