カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

青少年都条例参考人招致/首都大決戦、他

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青少年都条例首都大決戦、5月18日、行ける人は傍聴に行くと吉。

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100507ddlk13010270000c.html
青少年健全育成条例:改正論議、再スタート 性暴力漫画規制で都議会委 /東京
 18歳未満のキャラクターへの性暴力などを含む漫画やアニメを成人指定(18禁)とする「都青少年健全育成条例」改正案を審議する都議会総務委員会が6日開かれ、改正論議が再スタートした。18日には参考人から意見を聞く。
 委員会では、都が4月に行った改正案への理解を求める活動を報告。出版界の自主規制団体や日本ペンクラブなど反対を表明した団体や、漫画家、都民への説明状況を紹介した。
 これに対する質疑で山口拓議員(民主)は、「改正案を議会に提出した後に、都が広く説明しなければならないのでは順序が逆」と指摘し、「議論を尽くすことが必要だ」と主張。吉田信夫議員(共産)は「今の改正案を撤回し、改めて業界の意見を聞くのが筋」と反対の姿勢を明確にした。
 一方、賛成の立場の田中豪議員(自民)は「『表現の自由への規制ではないか』など間違った前提での議論がされてきたが、そうではないと都民に理解されたと確信している。6月定例議会で責任ある結論を出すのが議員の務めだ」と訴えた。
 18日の参考人招致は、宮台真司首都大学教授(社会学)、田中隆弁護士、前田雅英首都大教授(刑法)、赤枝恒雄・赤枝六本木診療所院長の反対2人、賛成2人の計4人を予定。午後1時開始で、それぞれ10分間の発言後、会派ごとに質疑を行う。【真野森作】

都条例に偶然ですが首都大の社会学と刑法学が来てガチバトル。
これに関する萌えニュース+板のスレッド http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1273204975/
首都大という恥ずかしい名前の命名者が青少年都条例「非実在児童」について何か言っていたりもする http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-00000120-jij-pol

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ポルノは治安にとって有益である、というハワイ大学での研究、らしい。英語に堪能な方、資料として利用可能な状態へ訳出頼みまする (;´Д`)ノ
http://www.the-scientist.com/article/display/57169/
http://www.hawaii.edu/PCSS/biblio/articles/2005to2009/2009-pornography-acceptance-crime.html
訳出したら、議員に送ったり、WEBで公開したり、新聞社に送ったりすると吉。

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男女共同参画http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20100508#1273244973公聴会、参加者によると、 鹿嶋 敬(実践女子大学教授) がヤバイ、他はそう問題ではない、とのこと。

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画像は http://piapro.jp/content/orok5fx0o500qpnu から。