外務省政務次官と民主党副幹事長の新年会
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表現規制反対運動で、物凄く我々のために頑張ってくださっている、現外務省政務次官と現民主党副幹事長さんの新年会に参加してきましたよ。
出版関係者が、外務省政務次官の子飼い地方議員兼某中小出版社関係者を特殊な例外として、少なくとも私の目に入らなかったのは、いったいどういうことかと思うでございますですよ。他の業界関係者はごちゃごちゃとたくさんいたというのに。2010年3月の時点で都条例がいったん否決されたのはこの方々のご尽力があれがこそだということを出版関係の方々は把握されていらっしゃるのかたいへん疑問でありますよ。命の恩人の新年会にすら挨拶に来ない傲慢さは何に由来するのかと思うのでありますよ。単に知らないのかもしれないですけど、知らないのだとしたら雑誌ジャーナリズムはいったい出版社にとって何であるのかと疑問を覚えるのでございますよ。
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外務省政務次官さん並びにそこに出席されていた法務副大臣さんとちょっとお話しする機会がございましたので、一言二言お話させていただいたのですが、その機会にちょうどご出席されていらっしゃった同志諸姉諸兄も名刺交換してくださったのですが、現外務省政務次官さんにしろ現法務副大臣さんにしろ現民主党副幹事長さんにしろ、選挙区内の、選挙権を持っている同志を一人も紹介できなかったのは、ちょっと切なく感じるのでありますよ。
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それに関連して、以前、「21条の会」http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110102/1293905085というアイデアを出しました。特に個人で活動されていらっしゃる同志諸姉諸兄は、もし宜しければ、「21条の会」の名を使ってほしいと改めて思いましたですよ。「21条の会」の有効な使い方指南は追って考えお伝えしますですよ。
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それと、もう民主党系列はだいたい抑えるべきところは抑えましたですから、こっから先は非民主党系への働きかけが重要だとも思いましたですよ。菅直人政権の存在は我々にとって有利でありますが、菅直人政権がねじれ国会であるのは我々にとって不利でありますよ。
感じるところのある同志は をクリックされたし。
画像は http://piapro.jp/t/6IJ8 から。