カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

政治家オタクな日常

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もしもし、××先生の事務所ですか。私、カマヤンと申しまして、あ、その節はありがとうございます。実は新婚旅行からやっと戻ってまいりまして、お土産をお送りしたいのですが、一応確認したいと思うのですが、こういうのって法的に、ああ、常識的な範囲でしたら問題ありませんか、では早速送らせていただきます、はい、ありがとうございます、また色々お願いすることがあると思いますが宜しく願います。
という確認をして、色々な政治家事務所に新婚旅行のお土産をお送りしました。
枝野幸男官房長官から、お土産へのお礼の手紙がきました。「官房長官から手紙が来たぞ」と嫁に自慢すると、「官房長官て、たいへんだね」と嫁のコメント。まあねえ。先方は死ぬほど忙しいだろうにねえ。
ところでこのようにしてコネはつないでいるんですが、送る意見をまとめる労力が当方には欠けておりまして、あの、「非実在」タグの皆様、ネット内規制派さんと遊んでいる労力を半分にして、議員各氏へ伝えるべき何かはございませんでしょうか。タイミング的に今ならわりと私を介して伝わると思うんですが。
たとえばhttp://www8.cao.go.jp/youth/iken/internet/index110701.htmlに関して。あるいは「児童ポルノ法」改定に関して。

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ところで私の嫁はめちゃくちゃ常識人でありまして、エロマンガなんて今まで一冊も読んだことのない人なので、私が持っていたLOを嫁が見て物凄く険悪な雰囲気になったりしたんですが、あの、政治家への意見も一応そういう前提をそれなりにするというか、そういう人に伝わる言葉を紡いでほしいと思われ。

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私が政治家関係にコネを持つことができたのは物凄いラッキーがいくつかあったからで、その人脈のほとんどはコンテンツ文化研究会に引き継いでさらにコン研は新たな政治家開拓をし続けているけど、それはそれとして、私みたいなタイプの政治家オタクが表現規制反対関係に、コン研とは別に、もう少しいてもいいと思う。

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以上書いてから思ったけど、「非実在」タグの同志諸姉諸兄は、松浦大悟議員とかその他ツイッターをしている、表現規制反対に理解ある議員さんを招いて、オフ会というか車座集会というか、そういうのを複数企画すべきだろうと思う(ただし同じ議員に集中しないこと。企画ごとに招く議員を変え、新たにコネを作ること)。そうすれば皆、私と同じくらいのコネを得ることができるように、たぶん、なると思う。夏休みだから国会見学ツアーをやっている議員さんもけっこういるだろうし。

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画像は http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18273983 から。