陽気に体が負ける
河口湖では寒い陽気がずっと続いていたので、桜が咲き始めたのが4月20日頃、満開になったのは28日頃だった。通常の年より一週間遅い。
GW序盤の4月28日は、久しぶりの好天。急に暖かくなった。
27日まで河口湖は寒かったので、厚手のズボン下をずっと履いていた。28日の日中、常に手放せなかったジャンパーを暑さのあまり脱ぎ、手放せなかったズボン下を脱ぎ、常に重ね着していた長袖Tシャツを脱ぎ、厚手の上着を脱ぎ、薄手の半袖に着替えた。丸一か月ぶんくらいの気温の変化。
この気候の変化に体がついていかない。物凄く体調が悪くなる。首や足の筋が張り、腰や肩の関節が痛く、体が重く、動くのがしんどくて行動が緩慢になる。喉の奥が痛む。田舎に来てからまだ一度も風邪をひいていないと思うが、ついに風邪をひくか?
ウチでは、老父と、嫁と、28日に来た姪が激しい体調不良で、3人とも死んだよう。私がそれに準ずる。老母だけは元気。私も老父も、4月から6月にかけての気候に弱い。
29日になり、気候が安定したためか、老父と私の体調は回復する。
嫁の体調不良は別な原因に拠るのだが、まだ胎児の心音が確認できるようになるまで一週間くらいかかるので、それまでは両親に明かさないことにしている。
感じるところのある同志は をクリックされたし
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