カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

70年代農協海外団体旅行を再演しているアジア系旅行者とか

恐る恐るhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20150618/1434637181を書いたら今のところ炎上もしていないので、好い気になって、少し外人客関係について書き足す。

1

アジア系外国人客、特に中国系の客は、日本の70年代農協海外団体旅行客を再演している。という話はツイッターでweb賢者諸姉諸兄が指摘しているところではある。
ので、観光庁は「当時の欧米宿泊施設、観光施設は、どのように日本の農協団体に対処したのか」を調査研究し、その研究結果を日本国内宿泊施設観光施設に公開すべきだ。
上記が結論。以下はオマケ。

2

外交で対外関係が悪化すると、外国人観光客が激減する。なのでヘイトスピーチは観光業の敵だ。石原慎太郎都政は観光業の最大の敵だった。
安倍晋三はなぜか(というか周りの利口な人によるお膳立てにより)「親中派だ」というイメージを中国人にそれなりに与えているようなので、石原慎太郎都政ほどの悪影響は今のところはない。安倍晋三親中派ぶりは安倍晋三の一時期国内向け「サワヤカさ」と同類な何かなのだろうけど。
自分の生活無視して冷酷に安倍晋三政権潰す策の一つは、いかに安倍晋三が中国を敵視しているのか、安倍晋三の言動をしつっこくエキサイト翻訳して中国のwebサイトに流すことだよな、とか思うがどうだろう。中国のwebが鎖国的なので安倍晋三はずいぶん助けられているところはあると思う。

3

ところでアジア系外国人のお客様を積極的に受け入れているホテルでは、ある時アジア系お客様に宿泊なさって貰ったらどうも荷物に南京虫が混じっていたらしくてその部屋がその後南京虫が繁殖してそれを駆除するのにすげえ金使わざるを得なかった、というエピソードを伺っていたりする。色々あるよね。
アジア系外国人のお客様を受け入れるのは安売り競争にどうしてもなって、その金額なりのお客様ばかりになって、もうけが出たのかでなかったのか微妙なラインになってしまった、という比較的高級なホテルオーナーのお話を冬に伺ったり。
で、アジア系外国人のお客様向けに安売りプランを用意して、同日に日本人が安売りでないプランで宿泊して、安売りプランの外国人客だらけの中で滞在して、これはその日本人客はもうリピーターになる可能性がないなあ、これはまずいんじゃないのかなあ、というやはり比較的高級なホテルオーナーのお話を伺ったり。

4

外人客より現役糞ヤンキー芸能人とその仲間がウチに釣舟借りに来た数時間の方が俺としてはストレス値がずっと高くて実際激しく迷惑を被ったのだが、名前晒したいところなのだが、俺はあいにく芸能人に毛ほども関心がないのでweb画像検索しても名前が判らん。そいつが芸能人だと判ったのは直後にテレビに出演していて「仲間と河口湖に行った」と発言していたから。(誤爆でなければたぶんケンドーコバヤシ

5

気が向いたらヤンキー関係ヤクザ関係の客の挿話も後日書き足すかもしれない。

6

ヤンキー関係で連想して思い出したのだが、だいたい5年に1度くらいの頻度で、ワイドショーとかで、「ストレス発散のために物を壊させる施設」というのが紹介されるのだが、俺の記憶だと山中湖と都内で一か所ずつ紹介されていたが、その施設が流行ったとも長続きしたとも聞かない。
ヤンキー系の人間が思いついて創業してヤンキー系のコネでテレビに取り上げてもらうが、客の質が必然的に悪すぎて壊してはならないものまで壊されて長続きしないのだろうと想像するのだが、実際のところどうなんだろう。

感じるところのあった方は   にほんブログ村 政治ブログへ  をクリックされたし。