カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

猫と我が娘と我が老母

1;我が嫁は猫アレルギーなので猫に触れない。
2;我が家は猫を飼っている。
3;我が老母は愛情の薄い人間で、「可愛がる」「愛情を注ぐ」という行為のできない人間である。なので、飼い猫を「可愛がる」「愛情を注ぐ」という行為ができない。老母なりに猫を「可愛がろう」とすると、それは常に「苛め」行為となる。
4;3歳の我が娘がウチの飼い猫に、老母が飼い猫に接するように接すると、それは「苛め」行為となる。
5;我が娘の猫への行為を我が老母が「なぜ猫を苛めるんだ」と叱るという、なんちゅうの、アイロニカルな事態がここ数日。
6;俺に暇がある時は、「猫と遊ぶときはこうするんだよ」と我が娘に手本を示すことができるが、常にできるわけではない。昨日今日はできるだけ時間をかけて娘に手本を示した。
我が嫁が手本を示せれば娘の教育上の問題は発生しないのだが、我が嫁は猫アレルギーで猫のフケで喘息の発作がでるので生命の危機もあるので、我が嫁は娘に猫の接し方を示すことはできない。
7;老母の動作を我が娘が真似るのだから、ちゃんと手本になる動作をしてくれ、と老母に懇願するが、当然我が老母は理解しない。我が老母は自分を見つめないことのために全力を常に尽くす。
上記事柄を我が老母に説明しても「はいはい、悪いのはいつも私ですよ」と我が老母は軽くいなす。いや本当に悪いのは本当に我が老母なのだが。そこを認めないことには全存在をおかけになられる。
8;以上、我が娘が不憫なのでメモする。
9;我が老母についてもっと抑えて書いていた時期、友人から「とんでもない母親だ」と評されたことがあって、ああ、我が老母の狂人ぶりは伝わる人にはこっちの意図以上に伝わるのだな、と思ったことがあった。その友人の母親はよくできた人だった。
我が老母は狂人2歩手前くらいのところに常にいるから、ツイッター上で「民生委員に相談すると良いですよ」等アドバイスを賜ったが、我が老母の狂人ぶりが狂人としては足りないので、俺のカウンセリングを幸いにしてと言うべきか民生委員から紹介してもらった。

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