田舎の会議に出席して感じること、田舎の「民主主義」
イレギュラーな事柄により、今年、それなりに重要な役職を田舎でしている。すげえしんどい。タイムスケジュール管理が特にしんどい。嫁に負担かけまくり。
で、地元の色んな会議に出席することになって、可能な限り全出席している。
地元の色んな会議は、個々にすげえ重要な事柄が議題になっているんだが、出席者が議題の重要さを全く理解していないから、「異議なし」と発言する人だけが進行させるという酷い会議ばかりだ。
日本社会のバカげた非効率性と非倫理性はこういう草の根から生まれている。
我が地元では自分の脳味噌で考えることのできる人などほとんど残っていないというのを強く感じる。
この件は深刻過ぎるので、俺に気力が残っていたら、何回かに分けて今後書く。