カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「シン・ゴジラ」見ることできた

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7月の海の日から8月一杯が我が自営業の最繁忙期だ。なので7/29公開の「シン・ゴジラ」を劇場で見るのは俺は無理だ。
はてなブクマやツイッターなどで「シン・ゴジラ」の話題がわらんわらん出てくる。「傑作だ、ネタバレを回避せよ」というメッセージが延々繰り返される。
普通に考えて、俺が映画を見ることができるのは最繁忙期がいったん落ち着く8/30頃だ。「シン・ゴジラ」は8/30まで劇場放映しているかもしれない。だがその日までネタバレ回避してweb生活するのはどう考えても無理だ。
7/29初日なら我が自営業の繁忙度合い的にどうにか映画見に行けた。行けばよかった。行かなかった。行こうとも思わなかった。悔しい。
8/3は我が施設の稼働率30%以下、これなら我が嫁が同意してくれればどうにか行ける。我が嫁に懇願した。見に行けることになった。
見た。面白かった。
これでweb上の「シン・ゴジラ」関連情報を恐れ回避するという技を延々一か月間しないで済む。
俺のくだらない感想は、矢口と赤坂のルックスが似ていて、俺にはいまいち両者の区別がつかなかった。赤坂と泉は泉一人にキャラ収斂させて、ルックス的に赤坂役の竹野内豊のほうが矢口役の長谷川博己より画面映えするから竹野内豊を矢口役にしたほうがキャラ区別的に判りやすかったんじゃないの? と感じた。
どこがどう面白かったかは、まだ見ていない読者諸姉諸兄のために口をつぐむ。
少なくとも映画版まどかマギカの次くらいには面白かった。

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映画館に行くのがあまりに久しぶりだったので座席指定選択を間違え、一列変えれば緩やかだったのに無駄にぎちぎちな席に座り、飲み物を乗せたトレイの操作を間違えて自分の座席に飲み物をこぼして、そのこぼした座席に座って映画見て、俺が去った後劇場を掃除する人の苦労を慮ってしまった。すんません座席に飲み物こぼしたの俺です。

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