絶チル/「普通の人々」
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060531#1149020787■[読書]絶チル の続き。
『絶チル』が打ち切りにならないで、「普通の人々」がちゃんと再登場して、これ以上キャラが増えない、と仮定した場合、「普通の人々」の黒幕は
1;兵部 2;兵部を撃った元同僚
のどちらかだと思うが、当ってるかな? 1は作者の悪しき本性全開バージョン、2は編集部の説得に負けたバージョン。
ところで『絶チル』、アンケート良くないのかな?http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061117/061117.htm サンデーで唯一面白いマンガなのに。
- 作者: 椎名高志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/09/15
- メディア: コミック
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愛しの美少女小学生の成績が向上しない…
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20061028#1161977661 の続き。
例の愛しのお気に入り美少女小学生の成績が向上しない… つーより、前回合不合判定テストより偏差値が4科で2下がった… 国語に至っては偏差値8下がった… …まあ、懸念していたよりは下がり幅が少ないけど。
この子は生理が重いから、試験日と生理が重なると、3年間の苦労が全部水の泡になってしまうんだよな。入試のときとそれが重ならなければいいけど。日本の一斉入試制度は、女子には不利だ。…今回の成績不振が生理のせいなのかどうかはわからないけど。
ところでこの美少女小学生、この間まで髪をたいへん長く伸ばしていて、その後ろ髪をまとめ、前髪を長く垂らしていて、妖艶と言えるほどの美少女ぶりになってきていて凄いことになっていたんだが、髪を切ったらエーベルバッハ少佐をチンチクリンにしたような、青池保子の自画像みたいなルックスになって、つまり普通の子供の顔になった。髪を伸ばしているうちに写真を撮っておきたかったな…。
それはそれとして、先月から2人講師がやめてその穴埋めで2コマ授業が増えてしまって、コマ(担当授業)が多すぎる。授業準備が間に合わない。せめて1コマ減らしたいんだが… 中3の授業はここのところ、不本意な出来が続いている。
統一協会とブッシュ一族/金正日は文鮮明に誕生日祝電
本日の画像は http://esashib.hp.infoseek.co.jp/abe06.htm から借用。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/abe06.htm
ブッシュ・パパは1995年9月に夫婦で来日、文鮮明の妻が率いる「世界平和女性連合」が東京ドームで開いた大会で講演まで行っている。翌年にもアルゼンチンを訪問、統一教会系の地元新聞の創刊パーティーでスピーチしている。
息子のブッシュ現大統領も、2002年5月にワシントンで開かれた統一教会系ワシントン・タイムズ紙創刊20周年の集まりにメッセージを寄せている。
リンク先にはこんな記事も。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/abe06.htm
金正日党書記秘書、文鮮明総裁の誕生日に祝電 (連合ニュース 2000/02/07)
北朝鮮の金正日党書記・党総秘書兼国防委員長は、今年で80回の誕生日を迎えた統一教会・文鮮明総裁に祝賀メッセージとプレゼントを送った。
パク・チュンギル金剛山国際グループ代表は7日、「南浦市の平和自動車総合工場の着工式(3日)に参席するために、1日から5日まで北朝鮮訪問したパク・ポヒ金剛山国際グループ会長が、キム・ヨンソン朝鮮アジア太平洋平和委員会委員長を通じ、文総裁の誕生日を祝う金総秘書のメッセージを受け取った」と明らかにした。
金総秘書が韓国の重要人物にメッセージを送るのはきわめて異例なことで、統一教会との関係を象徴的に見せる事例と考えられる。
北朝鮮はまた、金総秘書への祝賀プレゼントとキム・ヨンソン委員長の祝電、萬寿台創作社名義による文総裁夫妻の肖像画の手芸(1点)などもともに送ってきた。しかし金総秘書の祝電とプレゼントの内容については、すぐには明らかにされなかった。
北朝鮮はこれとともに、チョン・ヨンマン二重努力英雄(人民芸術家、作家)など有名画家20人の絵画作品40点の韓国搬出も許可し、文総裁の誕生日の祝賀の一環として、10日から21日まで、ソウル芸術の殿堂美術館で開かれる「世界平和美術祭典2000」で展示されることになった。
北朝鮮当局が絵画作品の韓国への搬出と展示を公式許可したのは今回が初めてである。
一方、統一教会は文総裁の80回目の誕生日と10日前後し、2000世界文化体育大会(10日・ソウル、ソコン洞ロッテホテル)など多様な慶祝行事を開催する。今回の行事にはアブドゥラマン・ワヒド・インドネシア大統領など各国の主要人物が参加する予定である。
ブッシュ一族といえば、ヒトラーを育てた資本との関わりについて、菅原出『アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか』が詳述している。的確に要約するのが私には難しいが、書名だけは紹介しておく。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/1274/1076336901/l50
- 作者: 菅原出
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2002/07
- メディア: 単行本
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