カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

バリ島で気づいたこと

1;俺の移動範囲はご当地高級ホテルとインドネシアが威信をかけた観光施設だけという制限があるが、トイレは見た限り全てTOTO製品だった。
2;ウォシュレット機能が日本とは違い、トイレ便器横に風呂のシャワーのミニチュア版みたいな小さい細いシャワーが併設してあり、それで手動でお尻を洗いなさい、という仕組みだった。
初めはこの便器用シャワーの存在に気づかなかった。気づいて使ったのは一度だけだった。
使用時には違和感があったが、日本に戻ってから考え直すと、あの便器用シャワーはあれはあれで合理的だ。インドネシア文化圏だとインド風にお尻を手で拭く習慣があっただろうからその発展型だろうなとか思う。
どこの国だったか記憶があいまいだが(イタリアのホテルだったような気がする)女性のビデ用に専用便器がホテルにあったのを見たことがあるが、それよりずっと合理的だ。
3;渋滞が多い。スクーターの交通量が多い。対向車線から大量にスクーターが来てビビらされる。交通マナーは日本の感覚だと悪い。
4;パトカーは青い。パトカーの点燈も青い。パトカーのサイレンはゲームの効果音、マリオの効果音みたいな感じで、サイレンだとは初め気づかなかった。
パトカーは有料で先導をしてくれるそうだ。たとえば結婚式の移動の際などにパトカー先導をお願いするそうだ。日本では考えられないことだが、あの渋滞を考えると合理的ではある。公共交通機関が貧弱でたぶん電車は存在しない。バスもどれだけ遅れるか判らない。なのでたとえば結婚式の時の移動は集団で各自自動車で移動するわけだが渋滞を考えると有料でパトカーに先導してもらう方が合理的だ。お国違えばいろいろ違う。
以上書きかけだけど、今日はここまで投稿する。
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