カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

辺野古の事件と銃器事件/銃器と覚醒剤はどこから来てどこへ消えている?

1 辺野古の大事件

「dr.stoneflyの戯れ言」http://dr-stonefly.at.webry.info/200705/article_4.htmlから以下転載。

作成日時 : 2007/05/10 06:35
 昨夜MLで下のセンテンスが届き、ぶったまげた。それは、夏芽さんから「自衛隊と闘わなければならなくなった」と電話がありました。 という内容。え、どういう意味やねん……、拙ブログ「辺野古の闘い再び」にも追記したのだが、意味不明だ。信じられないニュースのため新たにエントリーする。

◆以下転載  日テレニュース24◆ http://www.news24.jp/83561.html
普天間移設 環境調査に海上自衛隊を動員へ<5/9 23:29>
沖縄・普天間基地の移設問題で、政府は移設先の沖縄・名護市辺野古の海域で行う環境調査に、海上自衛隊を動員する方針を固めた。政府は、今週中にもサンゴやジュゴンの生態を調べるため、海底に調査機材を設置するが、日米同盟重視の観点から、移設計画の遅れは許されないとして、地元反対派の抗議行動を阻止するため、民間人ではなく、自衛隊員の動員を決めた。 

 嘘だろ!! 警官隊も機動隊もぶっとばして自衛隊を投入だと!!? この国は、カヌーに乗った丸腰の市民に向かって軍隊を差し向けやがった!! 軍隊が自国民に刃を向けた!! 何を考えとんねん!! 狂ってる!!  辺野古ではゲバ棒も火炎瓶もない「非暴力の抗議・闘い」が展開されている。機動隊でさえ出番がないと思われる闘いに対し軍隊を出動させることに、単に「抗議行動阻止」だけが目的でないことは明白だ。大方アメリカに対する「本気度」のアピールなのかもしれないが、滅茶苦茶を通り過ぎて、もはや「滑稽」ではないか。珊瑚の海に浮かぶ、赤や緑や黄色のカヌーに向かって軍隊だぜ。まるでマンガだ。

ミクロネシアの小さな島・ヤップより」http://suyap.exblog.jp/5603268から以下転載。

日本の歴史上はじめて、市民運動自衛隊(軍隊)が派遣されました。

安倍首相の祖父・岸信介が60年安保当時に自衛隊の導入を試みたようですが、当時の防衛庁長官の反対で断念しています。 (参考)http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060913 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E4%BF%9D%E9%97%98%E4%BA%89
それが、今回はどうでしょう? 我が国の最高指揮官を自認する安倍晋三と久間防衛大臣は、まるで新しく買ってもらったオモチャで遊びたくてしかたない子供のように、嬉々として自衛隊=軍隊を市民(しかも徹底して非暴力を貫いている市民)に差し向けたのです。 

海自関係者は「防衛相の命令に従うしかないが、自衛隊に民間業者のような環境調査の経験はない。海上保安庁が行う警備もできない」と戸惑いを隠さない。(東京新聞

その他、辺野古関連
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200705151639482
http://henoko.jp/fromhenoko/2007/05/19_000383.html
「それは自衛ではない」http://blog.goo.ne.jp/rebellion_2006/e/c0c9d0b75009b284022d730eb7cd6b56

2 銃器事件

銃器関連の変な事件がここ数日頻発した。「他の大事なニュース」を隠蔽するために起こされたヤラセ事件ではないか、と囁かれる。
http://kahuka3.blog88.fc2.com/blog-entry-68.html
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1609044
なお事件で警官が死亡したが、それに関連して以下読まれたし。
http://my.shadow-city.jp/?eid=431985
http://www.ryutai.com/journal/kimuzuka/200704.html#26

日本のそれまでの防弾チョッキを納入していた各「官給品メーカー」どもは、「完全な税金ドロボウ」で、今だから云うがボクの設計したものが登場するまでというもの、『トカレフで撃たれたら一巻の終わり』だったのである、実際に犠牲になった気の毒な警官さえ出ていた。
 防弾のための肝心の「ケブラー繊維層」が、「経費節約のため」背中側が省略され挿入されず(「だから納入価格も半分になったと」当時の警察庁コッパ役人は胸を張ったそうだ)、正面からの銃弾しか役を成さない。これはアメリカの警官に笑い話として話をした時に、彼らは笑いを失い、真顔で『それで抗議などは出ていないのか』と度肝を抜かれた様子だった、つまりそれほどに世界の常識ハズレであることを物語る。
 町田の現場映像でも、何人もの交番警官がそんな時代の遺物を引っ張り出して着用していた。流れ弾が当たったら、「凶悪な犯人」だけが指弾されるのも不公平な気がする(笑)。これこそまさに《片肺状態》。弾丸の飛んでくる方向がどうか一定でありますようにってか(笑)。取りあえず「胸だけを守れば良かろう」といった中途半端で、イカニモな「机上の空論」モノ。生命ほどデジタル的なものはない。心の臓が停まれば終わりである。防弾チョッキもそう、《貫通したらTシャツと何ら変わらない》わけである。
 ケブラーなんてシロモノを「夢の繊維」だなんて、まだ言っているのは日本人くらいなもの。〔略〕その繊維の弱点は研究され尽くしてきた。その上で「トカレフ」や自動小銃の「AK47(や74)」用の標準仕様弾丸が生まれてきた。
 銃こそは旧式だが、《ケブラーを貫徹するための設計》の銃弾である事に日本の警察や防衛庁が気付いたのはつい最近の事、他でもない身内から犠牲者を出してから気付いたのである。
 こんなシロモノを警官に支給して顧みなかったその結果が、日本国自民党ご自慢の『国際貢献第一回』の場でさっそく起きた。カンボジアの(ポルポト派制圧後の)民主選挙立会いに派遣した警官のPKO部隊が移動中、彼らの車輌に向け発射されたロケット砲弾が近くで炸裂し、その空き缶のような程度の『破片が背中に食い込んで』高田警部補が絶命し犠牲となった。これはまぎれもなく”役人・政治家による人災”以外の何ものでもない犬死とボクは呼ぶ。
 さらに、神奈川県綾瀬市では私服警官に向け手配中のヤクザがトカレフを放ったら、胸のチョッキを貫通してマル暴担当が一人死に、その背後にいた刑事もひん死の重傷を負った。その二人目もチョッキを着ていて、その貫通した同じ一発の弾が、もう「ひとり分」ぶち貫いて、胸の中に食い込み、ようやく停止した。
 ボクはこの刑事らの遺族らに民事賠償訴訟提訴をお勧めしたい。アメリカであったら〔略〕ひどい手抜き予算編成の手落ちがあったと自治大臣のクビさえ飛ぶことだろう。こんなのは間違いなく、テメエは絶対に修羅場へは行かず、ヒトにやらせる立場のキャリア組の失態に起因した役人による過失というまさしく「人災」以外の何ものでもない。あの戦争で、《特攻》の旗振りした連中がみな実際には戦場へ行かずに「大和魂」だの、「一億火の玉」だと精神論ばかり立派なことヌカして若い人たちの尻を叩き戦地へ送り出すのに専念したのと何ら体質は変わってはいない。

警官の死亡は警察庁役人らによる完全な「人災」。

3 覚醒剤と銃器

日本の覚醒剤と銃器は、北朝鮮からが多く、それを日本へ密輸しているのは暴力団住吉会(=「日本青年社」=「救う会」)である。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060428#1146221793から再掲

  http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt17/20021206AS1GI00J606122002.html
(〔2002年〕12/6)奄美沖で引き揚げの工作船覚せい剤密輸に関与か
 鹿児島県奄美大島沖で引き揚げた朝鮮民主主義人民共和国北朝鮮)の工作船は、1998年に東シナ海で日本の暴力団覚せい剤の洋上取引をした船と同一とみられることが6日、海上保安庁などの調査で分かった。扇千景国土交通相が同日の閣議後会見で明らかにした。
 同庁などによると1998年8月、住吉会暴力団の組長らが、日本漁船を使って北朝鮮籍の船と東シナ海上で接触し、覚せい剤計300キログラムを密輸入しようとした。暴力団側は覚せい剤を受け取ったものの、海上保安庁などの追跡に気づいて高知県沖で海に投棄したという。

溝口敦「北朝鮮がつくり『ヤクザ』が売る覚醒剤、その密売ルートの全貌」『北朝鮮利権の真相』(別冊宝島

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/40c44a80c2a4e0103ca3?aid=&bibid=02329086&volno=0000
〔120pから引用〕
 金正日総書記の長男・金正男にしろ、メンバー数で全国二位の広域暴力団住吉会系の組と親交していると警察は見ている。〔略〕
 金正男は〔略〕2000年10月と12月には「パン・シオン」という中国人名で日本に密入国し、神奈川県下のビジネスホテルで総連幹部らと接触したという。【住吉会系の中堅幹部がその場に同席】した可能性も指摘されている。
日本の地下経済北朝鮮との間で取引されるブツとしては、第一に覚醒剤があげられる。
〔121pから引用〕
 我々〔暴力団〕の世界では、シャブ(覚醒剤)の輸入・卸を本業としているような組が道具(拳銃)も世話している。〔略〕警察もこのことはよく知っていて、シャブの密売で捕まえても『道具を出せばシャブのほうは大目に見る』と取引を持ちかけてくる。
〔133pから引用〕
 現在は住吉会、稲川会、松葉会など、関東系の暴力団が〔覚醒剤を〕仕切り、全国に流している。〔略〕北朝鮮と日本の地下組織〔暴力団〕とは主に覚醒剤というブツを通して強固につながる。

ところで覚醒剤関連で、以前私はこんなことを書いた。

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060502#1146515746
警察発表では、ヤクザの資金源のかなり多くが、覚醒剤である。http://www.npa.go.jp/hakusyo/h15/html/E1104021.html
しかしヤクザに直接ルポした本を読むと「そんなに日本のヤクザが覚醒剤を扱っているはずがない。警察発表の数字が本当なら、日本中、覚醒剤中毒だらけのはずだ。だが、そんなに覚醒剤中毒の人物を見かけるか? あの数字はおかしい」というヤクザによる証言があったりする。
上記の事柄、どう解するのがいいのかなあ、と心に引っかかっていたが、一つ可能性を思いついた。宗教団体に流れている可能性である。
たとえばオウムではLSDを用いて「法悦」状態を体験させた。オウムという新興宗教が用いていたのに、ほかの新興宗教が用いていない、とは考えにくい。導師の技術が卓越していて信者に「法悦」状態を与えるのなら覚醒剤は不要である。だがそれほど導師の技術が卓越していない場合、覚醒剤を用いるほうが「法悦」状態を信者に与える手段として手っ取り早い。
信者に麻薬を用いて「マインド・コントロール」(洗脳)を施した例は、マルコ・ポーロ〔歴史上の人物の方〕が『東方見聞録』で紹介したアサッシン教団の時代から存在した。
現在の覚醒剤輸入ルートは主に北朝鮮産である。北朝鮮からヤクザが覚醒剤を輸入し、それが新興宗教に流れ、というラインはありうると思う。北朝鮮に流れるパチンコ資金は平沢勝栄以来、警察の利権であるのだから、警察もここに一枚噛んでいても不思議ではない。

「灰色のベンチから」には以下の記述があった。「灰色のベンチから」の内容は信用できるか判らんけど。([5/23 7:46]具体情報をとことん欠いている以上、信用しない方がいいのかもしれない。)

http://futu-banzai.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_e006.html
それと同時に各所で人が集まりだした。スーパーのタイムセールみたいな感じね。〔略〕そこで一つの青い錠剤を渡される。〔略〕非合法の個人調合ドラッグだ。 
数分後、若者達が一斉に雄たけびをあげだした。〔略〕脳みそが空っぽになった人形7万体の出来上がり。洗脳準備オーケーだ。。 突如のマイクパフォーマンスが始まる。 〔略〕 
『〔略〕だけど一つお知らせだ。 この素晴らしい音楽祭が開けた影に功労者がいる。○○さんだ!!!』
明らかに空気の違う40代の男が登場。。スポットライトがあたる。。〔略〕日本を支配する統一教会と極右団体を母体とする自民党の有名議員の秘書だ。そう、右翼の日本支配はもう手段をちっとも選ばなくなってるってこと。。〔略〕 
自民党を称える変なマイクパフォーマンスが何度もしつこくリピート。。 これは語りかけてるんじゃない。ドラッグでトリップしたやつらの脳に何度も刷り込んでいるのだ。
テンノウバンザイ。サヨクハミナゴロシ。。ジミントウヲヨロシク。。。ジミントウヲヨロシク。。。ジミントウヲヨロシク………。
どうりでこれだけの馬鹿騒ぎをして、何万と言う人間が禁止薬物摂取できるわけだよな。。 政治的圧力のひとつでもなけりゃ成立するはずがない。 

4

以上を整理するとこう言える。
1;米軍さまの日本占領基地建設のために、安倍晋三は日本国民へ軍隊の銃口を向けた。(辺野古事件)
2;米軍さまと安倍晋三の後ろとは、辺野古事件から国民の意識を逸らすために、下っ端ヤクザに覚醒剤注入して日本の複数の場所で発砲事件を起こさせ、ニュースはこっちの発砲事件で洪水にした。(プチエンジェル事件の報道を「終える」ときも子飼いのヤクザに、「2chで予告してから、渋谷で傷害事件を起こす」というアホなつまらない事件をさせて、そのつまらない事件を報道洪水して「プチエンジェル事件報道」に幕を引いたことがあったね。誰の「子飼い」なのかは判らないけど。安晋会ライブドア野口英昭氏「殺害」事件報道を「終える」ときも「ガセメール事件」というくっだらないつまらない「事件」の報道洪水で幕引きしたね)
3;この発砲事件で使われた銃器と覚醒剤は、安倍晋三と米軍の下っ端である暴力団住吉会」(=「救う会」)が、やはり安倍晋三と米軍さまの仲良しである北朝鮮から購入したものである。
4;北朝鮮産の覚醒剤は、安倍晋三周辺による自作自演犯罪を決行するためと、宗教右翼ネット右翼に「洗脳」するために使用されているらしい。目的は日本国民の生命財産をアメリカに売ることである。
5;米軍さまの日本占領継続並びに日本国民の傭兵化のために、米軍さまは日本国民の生命と財産を骨の髄まで絞る予定である。テレビと新聞はその犯罪の共犯である。日本国民の生命と財産を捧げる限り、安倍晋三はどんなに痴呆であっても地位は安泰である。

5 名前の不思議

[02:14]

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070518k0000m040138000c.html
知立てこもり:警戒中のSAT隊員、撃たれ死亡
負傷した警察官を救出する捜査員=愛知県長久手町で17日午後9時23分、大竹禎之撮影
 17日午後3時45分ごろ、愛知県長久手町長配2、元暴力団組員、大林久人容疑者(50)方から「父親(同容疑者)が拳銃を持って暴れている」と110番通報があった。大林容疑者は駆け付けた警察官に発砲、警察官は玄関前に倒れ約5時間後に救出されたが、近くで警戒していた機動隊員が撃たれ、死亡した。大林容疑者は長男と次女にも発砲。妻とみられる女性を人質にして自宅に立てこもり、捜査員が周辺を包囲して説得を続けている。警察庁によると、死亡した一歩巡査部長は、特殊部隊(SAT)の隊員で、SAT隊員が出動現場で死亡したのは今回が初めてだ。
 死亡したのは県警機動隊の林一歩(かずほ)巡査部長(23)。午後9時20分ごろ、救出活動中に現場から7、8メートル離れた捜査車両の陰で警戒していたところ左胸に被弾した。18日午前0時14分に病院で死亡が確認された。防弾チョッキを着用していたという。
 最初に撃たれたのは県警愛知署・長久手交番勤務の木本明史巡査部長(54)。捜査員が接近できなかったため、首を負傷したまま倒れていた。近くの病院に搬送され、生命の危険はないという。

923 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2007/05/19(土) 02:49:59 0

 いま日本では29がなにかとわだいになってる。
  今回の立てこもり事件 犯人、大林 撃たれた人、木本 元妻、 亡くなられた警官、。みんな木に関係した名前 さらに立てこもりの現場は愛知万博の開かれた「長久手」にある。愛知万博のマスコットは「モリゾーとキッコロ」。 さらに事件が起こったのが木曜日。さらに 18日6+6+6=18、元となる6は木と林と森の木の本数じゃないか! 
  さらに18 = 2×9 = 肉の日 ペッパーランチ そして29時間後の逮捕。

よくわからんけど、たしかに名前の偏りが不自然だよね。

真性売国奴にして、日本国民の「敵」であるクソボンボンの安倍晋三は一刻も早く地獄へ墜ちるべきである、と憤る同志は   にほんブログ村 政治ブログへ  をクリックされてください。