カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

極私的・都議会選挙総括

一騎当千」という言葉がある。一人の侍が千人の戦闘力に相当するという意味である。
我がAMIロビー班は、一人当たり千人ぶんとは行かずとも、少なくとも十人から百人程度の働きをした。
我々があと十人いれば、何でもできるのに。
オタク全体が支払うべき、候補者への「お礼」を、我々は身体で支払った。諸君らは投票所へ足を運んでいただけただろうか。我々がなぜ選挙に関しアナウンスし続けていたか、理解いただけているだろうか。
我々の敵であるカルト宗教は、票と労働力を選挙候補者へ与えているから強いのだということを、賢明なる我がブログ読者諸氏には理解いただいけていると思う。ならば我々は対抗のために何をすべきかもよく判っていると思う。判るよね?
実際問題として、選挙活動がなされている平日昼間動ける人間なんて、カルトで生活破壊しているやつかヤクザかプータロか一部自由業者か学生くらいなものだけど、プータロと自由業者と学生はオタクにはけっこういると思うので、2007年の選挙ラッシュにはぜひ労働力提供いただきたい。労働力以外の賢明で効果的な方法がもしあるのならそれを提供いただいてもいいけどさ。