カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

奈良女児殺害事件

★J憲法&少年A★ http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/2006/05/post_2ee4.html から。

この事件〔奈良女児殺害事件〕そのものは有名なのに、あまり知られていない事実がある。
それは、小林被告が、雑誌『創』に掲載している手記の中で、報道されている(法廷で主張されている)のとはまったく異なった犯行状況を告白していることだ。
小林被告は、警察の取り調べに対しては、女児を風呂に沈めて溺死させたと述べているが、手記の中では、睡眠薬を飲ませて、女児に一人で風呂に入らせ、しばらくして風呂をのぞいたら、溺死していたと書いている。
手記の内容が事実だとしたら、殺人ではなく過失致死(重過失致死?)ということになり、犯行の評価がまったく変わってくる。
しかし、本人は死刑になることを望んでいるので、「真実」を法廷で告白する気はないとのこと。〔略〕

創出版HP http://www.tsukuru.co.jp/media/index.html
奇怪な話だ。奈良女児殺害事件や栃木女児殺害事件は報道が奇怪で、後ろにカルトか警察内謀略組織がいるような感触がずっとまとわっている。わからんけどね。

ぽちっとな